アナリーゼ

見せかけの跳躍は飾りです

2021/3/11  

楽典を一緒に読んでみましょう!のシリーズ、今回はp.123の調性判断のヒントの例外を見ていきましょう。 有吉尚子です。こんにちは! これは旋律の骨格の音なのかただの飾りの音なのかを判断する部分です。 ...

クラリネットの可能性を切り開いた奏者

2021/3/11  

今回はロマン派作曲家の先駆けC.M.vウェーバーの友だちだったクラリネット奏者、ヨーゼフ・ハインリヒ・ベールマンについてのお話をしましょう。 有吉尚子です。こんにちは! ベールマンは当時まだ未発達で今 ...

飾りの音の種類

2021/3/11  

有吉尚子です。こんにちは! 楽典を一緒に読んでみましょう!のシリーズ、今回はp.123の調判断の基準の例外に入る前にちょっと追加の解説です。 このいくつかの例外は旋律の骨格と飾りを見分けられたら簡単な ...

調を見分ける方法

2021/3/10  

有吉尚子です。こんにちは! 楽典を一緒に読んでみましょう!のシリーズ、今回はp.119の「調の判定」から行きましょう。 楽典の本を購入したい方はこちらからどうぞ ▼▼▼ まず最初に書いてあるのは調号が ...

奇をてらった歌いまわしになる原因

2021/3/10  

「些細な変化に目を向ける習慣がなくどうでもいい扱いをしているから極端な刺激や楽しみを求めるようになる。」 正確な言い回しは忘れてしまいましたが、これもアレクサンダーテクニークの原理の発見者であるF.M ...

調がわかると何がわかる?

2021/3/10  

有吉尚子です。こんにちは! 楽典を一緒に読んでみましょう!のシリーズ、今回はp.119の調の判定から見ていきましょう。 楽典の本を購入したい方はこちらからどうぞ ▼▼▼ 曲の中ではころころ転調したり和 ...

転調のしかた色々

2021/3/10  

有吉尚子です。こんにちは! 楽典を一緒に読んでみましょう!のシリーズの続き、今回はp.119「転調」のところから進めて行きましょう。 楽典の本を購入したい方はこちらからどうぞ ▼▼▼ 以前も書きました ...

バランスを聴く耳の作り方

2021/3/10  

前回は音程やリズムの縦だけでなくバランスを聴く耳も持っておきたいというお話でした。 これは同じ作品の違う奏者の演奏をたくさん聴き比べてみるのがとっても役に立ちますが、もう一つのやりかたとして耳を作るた ...

レベルが高そうで受けに行って良いのかわからない

2021/3/9  

有吉尚子です。こんにちは! わたしのレッスンでは「内容のレベルが高そうで自分なんか受けて良いのか・・」という声をよく耳にします。 楽典や音楽理論やソルフェージュ、演奏のための身体のしくみなどは全くやっ ...

自分には難しくてわからない

2021/3/9  

和声のとことか楽典とか、「難しくてわたしにはわからない」なんて諦めていませんか? 有吉尚子です。こんにちは! 趣味で音楽をやるならもちろん諦めて一生何にも考えずに吹き続けるというのも自由です。 でも心 ...

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