


それはんな方が困った時に助けを求められる
練習ガイドブックです。
こんな方におすすめ
- 練習はしているけれど結果につながっている気がしない
- チューナーとメトロノームに頼りっぱなしになってしまう
- 演奏についてきちんと学んでみたいけれどキッカケが掴めない
- 指揮者の言っていることが理解できない
- 楽団仲間との人間関係で悩みがち
- 気軽に取り組めるトレーニング方法を知りたい
- レッスンする機会があるけれど自信を持てていない
- プロの音楽家が考えていることを知りたい
今すぐ購入したい方はこちら
▼▼▼
\\クラシック音楽|クラシック音楽論・理論カテゴリー//
Amazon売れ筋ランキング3週間連続🥇第一位🥇獲得
【出版記念】電子版書籍無料プレゼント【特別キャンペーン】
2023年10月25日(水)16:00―2023年10月29日(日)15:59
(キャンペーン期間中はどなたでも無料でダウンロードいただけます!)
キャンペーン期間中にリマインド通知を受け取りたい方は
無料メール講座
〜スキマ時間で上達する〜
【管楽器プレーヤーのための練習テクニック】
へご登録ください。
*icloud・ezweb・vodafone・softbank.ne.jp・hotmailからのご登録の場合、文字化けやメールの配信エラーが大変多くなっております。恐れ入りますが、それ以外のアドレスからのご登録をお願いいたします。
(ご記載いただいた個人情報は適切に管理し、メール配信のための情報として利用させていただきます。ご本人の同意なしにその他の目的での利用・提供はいたしません。 )
書籍概要
目次
はじめに
第一章 あるあるなお悩みと解決のヒント
(1)個人練習編
◆速いパッセージが苦手
◆メトロノームに合わせることができない
◆リズム感がない
◆長い音や休符で拍がわからなくなる
◆音に表情がなく棒吹きになってしまう
◆練習しても上達している気がしない
◆響かせ方がわからない/音量が出ない
◆腹筋運動をしているのに効果がない気がする
◆ロングトーンが面倒くさい
◆忙しくて練習時間を取るのが難しい/楽器を触ることが練習だと思っている
◆音符を追う以上の譜読みの仕方がわからない
◆いつかは楽典を学びたいと思っている
◆合奏中に指揮者が言うことが理解できない
(2)合奏編
◆チューナーのつけっぱなしをやめられない
◆「自由に歌って」と言われると困る
◆倍音ってつまり何?
◆基礎合奏がマンネリでつまらない
◆音程・リズム合わせ以外のパート練習内容が浮かばない
◆音程が悪いと言われる
◆リズム感がなくて乗り遅れる
◆タンギングが汚くなる
◆講師の指導が自分たちに合わない
(3)人間関係編
◆練習に出てこないメンバーにイライラする
◆隣の席の人にダメ出しされて落ち込むことがある
◆周りに比べて自分だけ特別下手くそな気がする
◆悪口を言ってくる仲間がいる
◆アドバイスをしているのに迷惑がられてしまう
(4)レッスン編(受ける時)
◆先生の出す音と自分の音の違いがよくわからない
◆アドバイスをもらってもすぐに対応できない
◆練習せずにレッスンを受けることに罪悪感がある
◆一人で練習していた時にできたことがレッスンではできなくなる
◆お腹の支えってよく言われるけどそれが何なのかよくわからない
◆良くなったと言われても自分ではそう思えない
(5)本番編
◆間違えたところが気になってさらにミスを連発してしまう
◆本番の舞台には魔物がいると思う
◆したくないのに緊張してしまう
◆大事な本番が怖く感じる
◆本番になると身体がこわばって吹きにくくなる
◆ソロの前に「きたきたー!」と焦ってしまう
◆緊張を感じたらとにかく落ち着こうとする
◆練習では何ともなかった場所でミスをする
◆たくさん練習したのに上手くいかなかった経験がある
(6)レッスン編(教える時)
◆練習してきてくれない
◆理論的な話をしても通じない
◆間違ったことを教えてしまわないか不安
◆プロでもない自分が教えて良いのか悩む
第二章 演奏をより良くするための各科目内容と学び方
(1)読譜力(楽典とアナリーゼ)
◆楽譜から音楽を読み解く力とは
◆楽譜から読み取れること
◆読書と譜読みの共通点
◆分析したら個性が出せないのでは?
◆どうやって学ぶもの?
(2)楽器と心身のコントロール(アレクサンダーテクニーク)
◆アレクサンダーテクニークの効果
◆アレクサンダーテクニークとは
◆切り離せない楽器と心と身体
◆楽器のコントロール
◆身体のコントロール
◆心と身体の関係
◆思考のコントロール
◆どこで学べる?
◆どんなレッスンをするの?
(3)聴く力について(ソルフェージュ)
◆耳のトレーニングとは
◆ソルフェージュのトレーニングあれこれ
◆楽器を使わない理由
◆ソルフェージュをやっても意味がない?
◆どれくらい続ければ良いの?
◆どこで学べる?
第三章 セルフトレーニング―アナリーゼ編―
(1)和音からストーリーを読み解く方法
◆和音は3種類で考えよう!
◆落ち着きを表す和音
◆盛り上がりの和音
◆色付け和音のヒミツ
(2)音の距離からストーリーを読み解く方法
◆メロディーの抑揚のつけ方
◆フレーズの抑揚を読み解く
(3)パート譜を使ったアナリーゼ
◆作品全体に共通するモチーフ
◆音の高低から見る盛り上がり
◆和音と音の距離から見るストーリー
◆帰りたいのに帰れない浮遊感
◆次に繋げる伸ばし音
◆色彩感豊かな盛り上がり
◆郷愁を誘うけれど悲しくはない和音運び
第四章 セルフトレーニング―アレクサンダーテクニーク編―
(1)アレクサンダーテクニークを使ってみる
◆アレクサンダーテクニークの原理
◆アレクサンダーテクニークを体験する
(2)ブレスを快適にして気持ちよく吹こう!
◆ラクにたくさん吸うための呼吸トレーニング
◆空気は吸い込めない
◆腹式呼吸と胸式呼吸
(3)構えとブレスの関係
◆長時間辛くならない構え方
◆ブレスで肩が上がるのは自然なこと
◆腕がブレスの邪魔をする
◆身体を硬らせる思考
第五章 セルフトレーニング―ソルフェージュ編―
(1)通勤電車でソルフェージュ
◆心の中で音を歌うトレーニング
◆音の距離を正確にするトレーニング
◆旋律を正確に歌う
(2)ハーモニートレーニング
◆倍音とハーモニー
◆ハーモニーを合わせる方法
◆耳で合わせるトレーニング
◆他のパートの音を聴いてハモる
(3)周りを聴く耳を育てる
◆周りを聴くためのトレーニング
◆モノマネごっこで耳を良くする
◆カノン遊びで耳を良くしちゃおう!
第六章 プロ演奏家・指導者の声
(1)木管楽器奏者
(2)金管楽器奏者
(3)弦楽器奏者
(4)その他の楽器奏者
(5)指導者・指揮者
あとがき
コメントを寄稿いただいたプロ演奏家・指導者のみなさま
◆フルート・オカリナ奏者/講師
安部早織さん
◆湘南エールアンサンブル/オーボエ奏者
ドルチェミュージックアカデミー講師
板谷宏美さん
◆東京佼成ウインドオーケストラ/オーボエ奏者
宮村和宏さん
◆東京フィルハーモニー交響楽団/オーボエ奏者
若林沙弥香さん
◆東京007-Super Clarinet Ensemble-/エスクラリネット奏者
平塚友美さん
◆東京佼成ウインドオーケストラ/クラリネット奏者
大浦綾子さん
◆音楽隊/クラリネット奏者
Y.Oさん
◆東京都交響楽団/クラリネット奏者
勝山大舗さん
◆クラリネット&サクソフォン奏者 作編曲家
金山徹さん
◆山形交響楽団/首席クラリネット奏者
川上一道さん
◆ソロイスト/クラリネット奏者
コハーン・イシュトヴァーンさん
◆ジャズクラリネット奏者 洗足学園音楽大学講師
谷口英治さん
◆クラリネット奏者
藤井一男さん
◆木管五重奏カラフル/クラリネット奏者
若林愛さん
◆洗足学園音楽大学・相愛大学講師
クラリネット奏者
渡邊一毅さん
◆パシフィックフィルハーモニア東京/トランペット奏者
後藤慎介さん
◆大阪交響楽団/首席トロンボーン奏者
ユーフォニアム・ソリスト
阿部竜之介さん
◆バストロンボーン奏者 日本トロンボーン協会/常任理事
ハイパートロンボーンズメンバー
沼田司さん
◆ユーフォニアム奏者
尾原進さん
◆テューバ奏者 演奏指導者
アレクサンダーテクニーク講師
石川佳秀さん
◆シュピール室内合奏団/テューバ奏者
本橋隼人さん
◆演奏家 楽器講師
Rさん
◆ヴァイオリニスト 合同会社DualAMP代表
MariNaさん
◆ヴァイオリン・ヴィオラ奏者
アレクサンダーテクニーク教師
村井薫さん
◆NHK交響楽団/コントラバス奏者
矢内陽子さん
◆フリーランス/コントラバス奏者
ジュニアオーケストラトレーナー
別森麗さん
◆フラメンコギタリスト
VIVAフラメンコ音楽教室代表
池川寿一さん
◆ビブラフォン奏者
リトミックなど音楽講師
臼井麻意子さん
◆琴奏者
大平光美さん
◆ベーシスト アレンジャー
アレクサンダーテクニーク教師
斉藤真也さん
◆ジャズ・ピアニスト YouTuber
保坂修平さん
◆横浜市吹奏楽連盟理事
横浜市部活動指導員
大胡田忠敏さん
◆ハンガリー・ソルノク市立劇場/客演指揮者
ハンガリー・ソルノク市交響楽団/レジデント・コンダクター
T.Kさん
◆ピアーチェ音楽教室主宰
松本佐智子さん
◆吹奏楽指揮 指導者
マーチングディレクター 音楽療法家
松本たか子さん
◆ブリッツフィル/音楽監督
琉球フィル/正指揮者
洗足学園音楽大学講師
松元宏康さん
*楽器の音の高い順・五十音順
はじめに(試し読み)
この本は「演奏することが大好きなのに行き詰まって悩んでいる」「上達するために努力しているのにある程度以上に上手くなれない」そんな方の助けになればという想いで書きました。
私自身、楽器の練習はたくさんしているのに「それなり」止まりでいまいち突き抜けて上手くなれないことに悩んだ期間が長くあり、音楽大学・大学院を終えた後にも様々なレッスンや講座を受講したり本を読んだりなど、試行錯誤を続けてきました。それはソルフェージュやダルクローズリトミック、アレクサンダーテクニーク、アドリブ演奏、心理学やレッスンでの指導法、人間の脳や身体について、その他ジャンルも内容も様々です。
そんな中で出会った、自分自身が中途半端でモヤモヤした状態から抜け出すきっかけになったことや、目から鱗が落ちる体験をしたレッスン、もっと早くに知りたかったことなど、きっとお役に立つであろうことを、プロアマ問わず同じように悩んでいる奏者仲間に共有したいと思っています。
この本で学んだことはご自身で活用していただくことはもちろん、どんどん楽団仲間やお友達や生徒さんに伝えて行っていただけたら嬉しいです。
あるあるなお悩みの原因と解決法、音出しできないご自宅でもできるトレーニングなど色々ご紹介しています。気になるところから開いてご活用ください。
楽器を人生の友として、心豊かで充実した音楽ライフを送れる方が一人でも増えますように、願いを込めて。
2023年8月4日 有吉尚子
著者プロフィール
有吉 尚子
聴く耳育成®︎協会代表理事
クラリネット奏者
アレクサンダー・テクニーク教師
管楽器プレーヤーのためのソルフェージュ教育専門家
◆プロフィール◆
1982年栃木県日光市(旧今市市)生まれ。小学校吹奏楽部にてクラリネットに出会い、高校卒業後19才までアマチュアとして活動する。20才のときに在学していた東京家政大学を中退し音大受験を決意。2003年洗足学園音楽大学入学。在学中から演奏活動を開始。
オーケストラや吹奏楽のほか、CDレコーディング、イベント演奏、テレビドラマBGM、ゲームのサウンドトラック収録など活動の幅を広げ2009年に洗足学園音楽大学大学院を修了。受講料全額助成を受けロシア国立モスクワ音楽院マスタークラスを修了。
及川音楽事務所第21回新人オーディション合格の他、コンクール・オーディション等受賞歴多数。
NHK「歌謡コンサート」、TBSテレビドラマ「オレンジデイズ」、ゲーム「La Corda d'Oro(金色のコルダ)」ほか出演・収録多数。
これまでに出演は1000件以上、レパートリーは500曲以上にのぼる。
演奏やレッスン活動をするうちに基礎を学んできていないためにコンプレックスを抱え悩んでいる奏者がとても多いことに気付き、プロ志望でなくても本格的に演奏を学べる場所の必要性を痛感。
自身が音楽大学・大学院の修了後に改めてソルフェージュや音楽理論、アレクサンダーテクニークを学び、演奏技術だけでなく作品の解釈や練習の組み立て方、本番に向かうメンタル面のコントロールなど実際の演奏に結びつけながら総合的に身につけることの大切さを実感したことを活かし「聴く耳育成メソッド」を立ち上げる。
レッスンや講座は【熱意あるアマチュア奏者に専門知識を学ぶ場を提供したい!】というコンセプトで行っており、「楽典は読んだことがない」「ソルフェージュって言葉を初めて聞いた」というアマチュア奏者でもゼロから楽しく学べ、確かな耳と演奏力を身につけられると好評を博している。
これまでに延べ1000名以上が受講。発行する楽器練習法メルマガ読者は累計5000名以上。
「ザ・クラリネット」(アルソ出版)、吹奏楽・管打楽器に関するニュース・情報サイト「Wind Band Press」などに記事を寄稿。
現在オーケストラやアンサンブルまたソロで演奏活動のほか、レッスンや執筆、コンクール審査などの活動も行っている。
BODYCHANCE認定アレクサンダーテクニーク教師。 日本ソルフェージュ研究協議会会員。音楽教室N music salon 主宰。聴く耳育成®︎協会代表理事。管楽器プレーヤーのためのソルフェージュ教育専門家。クラリネット奏者。
◆知らないだけで上達できないのはフェアじゃない!◆
これまでにプロ奏者なら当たり前に知っているような基本的なことを知らずに苦労しているアマチュア奏者の方をたくさん目にしてきて、「知るだけで解決できることを学ぶ機会が無いのはフェアじゃない!真剣に演奏したい人は誰でも学べる仕組みを作らなければ!」と感じるようになりました。
自分自身が音大だけでなくソルフェージュやアレクサンダーテクニーク、音楽専門家のためのリトミックなどから学び、また演奏現場での経験から必要だと痛感したことや役に立ったことなど、情報発信していくことはプロアマ問わずたくさんの奏者の助けになると信じています。
これまでに講座やレッスンを受講された方からは、
「こんなに楽に鳴るなんて!」
「楽譜からストーリーが見えるようになりました」
「思ってもみなかった音が聴こえてきました!」
「挫けそうだったけれど楽しく続けられそうな気持ちになりました」
そんな嬉しい声をたくさんいただいています。
楽譜から読み取ったことに自信を持って、自分の心と身体を大切に長く健康的に、仲間とただ一緒に音を出すだけでない音でのコミュニケーションであるアンサンブルをするのは本当に人生を豊かにしてくれます。
大好きな音楽を大切な仲間と共に長く楽しく演奏できる人が増えることを心から願って、「レッスンや講座には行けないけれどスキルアップしたい!」という方のためにメール講座や書籍・無料冊子などの学びの機会をご用意しました。
ひとりでも多くの方が音楽で心豊かなを人生を送れるよう応援したいと思っています。
無料メール講座【管楽器プレーヤーのための練習テクニック】もお届けします。
このチェックシートをお受け取りいただき、日々の練習をほんの少し変えた後は、さらに演奏を掘り下げてもっと上手くなるための無料メール講座をお届けします。
・楽譜からストーリーを読み解く力
・自分の心と身体に無理のない練習を組み立てる力
・音の微細な違いや音楽の進みたい方向を聴き取る力
これらは普段の練習をどう進めるかで差が出てくるもの。
メール講座はこの3つの演奏職をアップさせるスキルを自分で学べるようお手伝いする内容です。
このメール講座には日々の合奏や練習またレッスンですぐに使えるアイデアをたくさん書いています。
ぼんやり何となくで音を出すのはもう終わりにして、上手くなるやり方で練習を進めていける力をつけましょう!




合奏の中や通常の楽器レッスンではなかなか取り上げることのできない
演奏をより良くするために必要な3つのスキル。
無料のメール講座で学んでもう一歩上手くなり、
これからの音楽ライフをもっともっと充実させていきましょう!
*icloud・ezweb・vodafone・softbank.ne.jp・hotmailからのご登録の場合、文字化けやメールの配信エラーが大変多くなっております。恐れ入りますが、それ以外のアドレスからのご登録をお願いいたします。
(ご記載いただいた個人情報は適切に管理し、メール配信のための情報として利用させていただきます。ご本人の同意なしにその他の目的での利用・提供はいたしません。 )
*書籍【音大に行かなかった大人管楽器奏者のための楽器練習大全 (あーと出版) 】の電子版無料キャンペーンの情報もこちらのメールシリーズでお届けしています。
メール講座ではこんなことをお届けしています↓
登録した方だけが読めるメール講座では演奏をより良くするヒントはもちろん、あるあるなお悩み相談への回答もお送りしています。
随時新記事を追加しており2022年現在で約1000通ほどある記事が一通目から順番に届くので、講座やレッスンに通えなくても、このメール講座だけでバッチリ学べる内容になっています。
快適に演奏するための心と身体のこと

楽譜の読み解き方について

耳の使い方の基本について

お悩み相談へのお返事

*icloud・ezweb・vodafone・softbank.ne.jp・hotmailからのご登録の場合、文字化けやメールの配信エラーが大変多くなっております。恐れ入りますが、それ以外のアドレスからのご登録をお願いいたします。
(ご記載いただいた個人情報は適切に管理し、メール配信のための情報として利用させていただきます。ご本人の同意なしにその他の目的での利用・提供はいたしません。 )
*書籍【音大に行かなかった大人管楽器奏者のための楽器練習大全 (あーと出版) 】の電子版無料キャンペーンの情報もこちらのメールシリーズでお届けしています。

*お名前、年代、肩書等は記載当時のものです。
目から鱗のお話が多く、ためになっています
大阪府 パート
海苔っ子さん 40代
楽器:オーボエ
アマチュアのため、先輩や師匠からなんとなく教わることはあっても、言語化して教わる機会が全く無かった。メールでも、目から鱗のお話が多く、ためになっています。
アマチュアでも長く続けているためか、だんだんとアンサンブルを仕切る立場になってきましたが、なんとなく「吹くのが楽しい」だけでやってきたので、理論的なことや「具体的にこうしたらアンサンブルが良くなる」といったことがわからないままなので、行き詰まりを感じています。
しかし、どういったことを勉強すればアンサンブルを良くできるのか、どのように聴けばより良くできる部分に気がつけるのかがわかりません。学びたいと思っています。
※最近では「合わせのときにしたいことまとめ」が合奏中のメンバーへの伝え方など、とても参考になりました!
(最初から順番に記事が届くシステムになっているので、登録時期に関わらず読み逃しなく全ての記事を受信いただけます)
ヒントがあるような気がします
滋賀県
匿名希望さん 50代
打楽器、リコーダー
いつも、楽しみに読ませてもらっています。
毎日、毎日よくこんなに多くの記事が、書けるものかと感心しながら、読ませてもらっていました。
私は趣味で打楽器とリコーダーを演奏しています。
身体の使い方とか、音楽の作り方とか、心の持ちようとか、参考になることがたくさんありました。
皆さん、レッスンを受けられて、とても満足されている感想ばかりで、私も一度レッスンを受けたいなあ、と思いました。
私は最近、仲間とリコーダーを始めました。
長い間、打つ楽器ばかりしていたので、息を使う楽器はとても難しいです。
息の吸い方とか、タンギングとか、口の中で舌がどうなっていたらいいのか、何となくわからないことが多く、どう聞いたらいいのか、わからないこともたくさんあります。
そんなことのヒントがあるような気がします。
今はまだ、仕事が忙しく遠いところへのレッスンは叶いそうにありませんが、退職して時間ができたら、(あと少しです)ぜひ、講座を受けたいと思います!
ありがとうございました。
本当にそうだなと今は実感して練習しています。
SMさん
クラリネット
いつも、ありがたく読ませていただいてます。
このお話は、本当にそうだなと今は実感して練習しています。
ゆっくりの中でなるべくクオリティを高める、
少しでも気になるところ(危ういところ)を確実に潰して行くことで、前よりも難しいパッセージが、安全にできるようになってきました。
学生のとき、いくらさらっても出来なかったフレーズ、すごく難しいものはやっぱり今でもできませんが、出来なかったものの中の、かなりは出来るようになりました。
そこに気づかせていただいたのは、このメールを読ませていただいてたおかげが大きいです。
ありがとうございます。
これからも、楽しみにしています。
この気づきはどんな曲を演奏するのにも生かせるなと嬉しくなりました
Sさん
メルマガ、毎回勉強になっています。
今日、木管五重奏の3つの小品を練習していて音が上手く繋がらないところがありました。
その時にこの記事のことを思い出しました。
今吹こうとしている音からその次の音まではどれくらい離れているのかなと考えて吹いてみたら、スッと繋がりました。
これまでの演奏と比べてみると、それぞれの音へ繋げるイメージと必要な息の圧力が違っていたことに気がつきました。
この気づきはどんな曲を演奏するのにも生かせるなと、嬉しくなりメールさせていただきました。
ありがとうございました。
これからもメルマガ楽しみにしています。
受講した後は視座が変わっていく
AJさん
先生のメールはいつも何気なく通り過ぎている無意識の事柄を意識化してくださいます。
自ら問題にしていないような事でも、実はそれこそが大事な視点だったのだと受講した後は視座が変わっていくのを感じたりもしているのです。
今すぐ明確に言葉にできませんが、その内自分の中で消化されて後、自分の言葉でお話できると思います。
レッスンには ワクワクして伺います。
はっとすることがよくある気がする
匿名希望さん
このメルマガは、演奏技術についてはもちろんですが、音楽を通して人が育つこと、人を育てることについてもはっとすることがよくある気がして、注意深く、ありがたく読ませていただいています。
『こっそり静かに練習する方法』をやるようになってから…
千葉県 専業主婦
S.Sさん 40代
楽器:クラリネット
いつも為になるメルマガをありがとうございます。
『こっそり静かに練習する方法』をやるようになってから、自分でもびっくりするくらい、以前よりも早く演奏ができるようになった気がします。
運指が複雑な部分、リズムが分かりにくい部分など、重点的に練習する場所も明確になりますし、ただ何となくやみくもに楽譜を演奏することが無くなりました。
時短です!
楽器が無いときでも、運指をイメージするだけでも、大分違います。
アスリートのイメージトレーニングも、こういう感じかなと思いました。
ありがとうございました。
ブレスがスムーズにできるような気がします
小暮さん
サックス奏者
ありよしさん
はじめまして、いつもメール楽しみに拝見しています。
今回のテーマはとても参考になりました。
演奏している時に、どうしてもブレスがうまくできず息が続かないことがありましたが、自分なりに少し前かがみでリラックスして少し体重を前の方にして(つま先の方)演奏してみると、意外とブレスがスムーズにできるような気がしますので、実践していきたいと思います。
ありがとうございました。
これからも楽しみにしていますので、よろしくお願いします。
いつもモヤモヤしていたところに明るい光が差し込んだようでした。
N.Kさん
ピアニスト
ありよしなおこ先生、こんにちは。
いつもメール講座をお送りいただきありがとうございます。
初めてご連絡差し上げます。
私はピアノを勉強しておりますが演奏やその表現方法は違う楽器でもきっと共通点があるはず、と思って購読しております。
今回のテーマは私がまさに知りたかったとてもダイレクトな内容でしたので感激でした。
”狙った効果を出すために気分とは関係なく的確な楽器の操作をする必要がある”
ということを読んで、
「やはりそうなんだ!!」
といつもモヤモヤしていたところに明るい光が差し込んだようでした。
また、私も
「悲しい場面は悲しい気分を持って、楽しい曲は楽しい気分で、そうすれば奏法も自然に
そうなるかも?」
なんていうあやふやな感覚で演奏していたのですが実際録音した音を聞いてみると全く反映されておらず、
「こんなはずでは・・・」
とがっかりしておりました。
しかも今まで本を読んだりしてもどうしてもわからなかった軽やかなスタッカート
(軽く吹けばいいのではないのですね!ピアノも軽いタッチで弾けばいいのかと思っておりました。)
とレガート奏法とも具体的に書いていただき、本当にありがたかったです。
今日の講座で一歩先に進めそうです。
これからもメール講座楽しみにしております。
いつも以上にたっぷり息が吸え、楽に響きます!
やすtbさん
トロンボーン奏者
今日もとても興味深く読ませていただきました。
私が中学のときに習ったのとは全く逆の考え方。
でも試してみたら、ありよしさんがおっしゃる方が自然ですよね。
今週末シンフォニーホールで大きな本番があり、今日は午前中そのための個人練をしていました。
メルマガに書いていただいたことを意識しながらウォームアップすると、いつも以上にたっぷり息が吸え、楽に響きます!
今週末のシンフォニーホールがますます楽しみになりました!
ありがとうございます(^^)♫
年齢を重ねてもまだまだ進化できる、ということを実感しました。
S.Sさん
40代
主婦
クラリネット
学生の頃から吹奏楽をやり、今はママさんブラスで活動を再開しています。
先日、そのママさんブラスの演奏会本番でした。
今回はソロもあったので、何となく落ち着かない日々を過ごしていたのですが、本番は 「自分を褒めたいです!」 という出来で、演奏会全体も良い演奏でした。
有吉先生のメルマガ、大変参考になっています。
特に、本番も近かったこともあり『反応を選ぶ』はまさにピッタリな内容でした。
今までだと 「緊張しないように。いつもと同じように」 でした。
でも、今回はメルマガの内容を自分に落としこんで 「その時その場で自分のできることを無理なくする」 ことを心掛けました。
「息を上向き(上顎)に」これだけを考えました。
指も動くし、無理に息を入れなくても音は出る。
本番で自分をコントロールできたなと思います。
その時自分にできるベストな演奏だったと思います。
若い時は、毎日練習して力でやり抜いた事が多かったです。
今回は、年齢を重ねてもまだまだ進化できる、ということを実感しました。
有吉先生の言葉は、今だからこそ理解できる気がします。
これからも楽しみにしています。
*icloud・ezweb・vodafone・softbank.ne.jp・hotmailからのご登録の場合、文字化けやメールの配信エラーが大変多くなっております。恐れ入りますが、それ以外のアドレスからのご登録をお願いいたします。
(ご記載いただいた個人情報は適切に管理し、メール配信のための情報として利用させていただきます。ご本人の同意なしにその他の目的での利用・提供はいたしません。 )
*書籍【音大に行かなかった大人管楽器奏者のための楽器練習大全 (あーと出版) 】の電子版無料キャンペーンの情報もこちらのメールシリーズでお届けしています。