楽器練習効率化ガイドブック

客席とステージでは当然ながら
音の聴こえ方が違います。

有吉尚子です。こんにちは!

ステージでは雑音があっても
遠くの客席にはクリアで
芯のある音に聴こえていたり、
ステージで聴くと
絶妙にキレイな音なのに客席には
全然聴こえていなかったり。

それは吹き方や音響的な要素で
起きていることが多いですが、
奏者が自分の音をどういう風に
聴いているかいないかでも
客席での聴こえは変わるんです。

たとえば細かい連符が続く
入り組んだパッセージのとき。

ピアノのペダルをずっと
踏みっぱなしにしたような
濁った響きでひとつひとつの
音の粒がまったく聴き取れず
ごちゃごちゃに感じる演奏と、

どんなに細かいフレーズを
速いテンポでやっても
ひとつひとつの音はクリアで
ちゃんと聞き取れる演奏。

これは奏者が細かい音をちゃんと
ひとつひとつ認識しているかどうか
による影響が大きいんですね。

つまり音形で例えるなら
「ドからソまでの繋がった連符」
と思って演奏しているのか
「ドレミファソという音の動き」
と思って演奏しているのか
ってことです。

「ドからソまでの繋がった連符」
だと思ってると途中のレミファは
ただの通過すればいい音です。

ドから始まって
ソに行き着けばいいだけなので
通過する音を聴く必要なんか
別にありません。

「ドレミファソという音の動き」
だったら途中のレミファも
音形を作る大切な要素なので
ちゃんと自分の狙い通りに
音が出て並んでいるかどうか
聴かないわけにはいきません。

これが客席で聴いたら
大きな違いになるんですね。

大きな残響のあるホールなら
「ドからソまでの繋がった連符」
はまるでグリッサンドに
聴こえるでしょうが、
「ドレミファソという音の動き」
はちゃんとドレミファソと
聴こえるんです。

奏者が聴いてない音は
お客さんにもよく聴こえない、
といういい例ですね。

あなたが実は心の中で
あやふやに感じているフレーズは
お客さんにはごちゃごちゃに
聴こえているかもしれませんよ。

聴き比べてみるとわかりやすいので
19秒の動画を見てみてくださいな。
https://youtu.be/9EQckRS7p-U

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