アレクサンダー・テクニーク 思考と心 練習 身体の仕組み

マンガを「集中しよう」と思って読みますか?

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「一生懸命に」「まじめに」やることってどういうことだと思いますか?

有吉尚子です。こんにちは!

「もっと一生懸命に」「もっとまじめに」

そんな言葉からイメージするものはもしかしたら動作としては「一生懸命にやってるフリ」「まじめにやってるフリ」かもしれませんね。

例えば一人で練習しているとき、面白くて夢中になって吹いているというような練習をしていたら「一生懸命にやってるフリ」「まじめにやってるフリ」をしようなんて思いもしないでしょう。

好きなマンガの最新刊を一気読みしているようなときも「集中しよう」なんて考えてませんよね。

実は学びの質と効率がいいのは楽しいと感じているときだそう。

マンガから漢字の読み方を覚えたり専門的なことを知ったりという経験のある方は少なくないでしょう。

わたしも源氏物語はほぼマンガからストーリーを知りました(笑)

確かにつまらないと思いながら教科書や参考書を読むよりも興味を持ちながら読んだ方が頭に入るんですよね。

音楽も同じでいやいや吹いていたりめんどくさいと感じていたらあんまり頭にも入らないし結局身につきにくいんです。

本当は「一生懸命」は楽しいもの。

「死ぬ気でがんばる」とか「頑張ってるフリをする」が一生懸命ではないんです。

一生懸命とかまじめにと思うときは実は心の中であまり面白くないと感じているときかもしれませんね。

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  • この記事を書いた人

有吉 尚子

クラリネット奏者。 栃木県日光市出身。 都立井草高等学校卒業。2007年洗足学園音楽大学卒業。2009年同大学院修了。 クラリネットを大浦綾子、高橋知己、千葉直師の各氏に、室内楽を平澤匡朗、板倉康明、岡田伸夫の各氏に師事。 ミシェル・アリニョン、ポール・メイエ、アレッサンドロ・カルボナーレ、ピーター・シュミードルの各氏の公開レッスンを、バスクラリネットにてサウロ・ベルティ氏の公開レッスンを受講。 受講料全額助成を受けロシア国立モスクワ音楽院マスタークラスを修了。 及川音楽事務所第21回新人オーディション合格。 2010年より親子で聴ける解説付きのコンサ-ト「CLARINET CLASSICS」~クラシック音楽の聴き方~をシリーズで行う。 2015年、東京にてソロ・リサイタルを開催。 オーケストラやアンサンブルまたソロで演奏活動を行っている。 また、ソルフェージュや音楽理論、アレクサンダーテクニークなどのレッスンや執筆、コンクール審査などの活動も行っている。 音楽教室N music salon 主宰。

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