アレクサンダー・テクニーク コミュニケーション 思考と心

今ある自分とあるべき自分

自分の状態なんて関係ない!

とにかくちゃんとやらなきゃ!

なんて責任感の強い真面目な人ほど思ってしまいがちですが、それってちょっと大変ではないでしょうか。

有吉尚子です。こんにちは!

プレーヤーや講師として、またはリーダーとして先輩としていつもちゃんとしていなければ、常に完璧でいなければ、なんて思ってしまうことも時にはあるかもしれませんね。

でも私たちはリーダーや先輩である前に人間です。

人の気分や体調や思考は、一定でないことが当たり前。

元気はつらつ!な時もあればワクワクしてる時も、悲しい気分の時も、落ち込んでる時もあります。

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日々の体調管理や本番までのコンディションを整えることはもちろん大切なことですが、「あるべき自分」でないからと罪悪感を持ったり、無理に元気を出そうとしたり、上機嫌を装おうとしたり、というのは疲れてしまいます。

風邪を引いて声が枯れた時は無理してしゃべる代わりに身振りをたくさん使ったってコミュニケーションはできます。

社会人で不機嫌を丸出しにする人はいないと思いますがもしも調子が良くないのならたまには笑顔の少ない日があったっていいのでは。

それが自分にも正直であり、周囲に対する信頼の表明でもあるのかなと思います。

普通の心情として、信頼してない相手に自分の不調は見せられませんからね!

現状を否定して目をそらし架空の理想を演じるより、今ある状況でベストを尽くすためにできることを探す。

その方が現状を隠すというストレスもなく、目的に向かうため一番役に立つ「今できること」を探すということにエネルギーを注げるのではないでしょうか。

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