アレクサンダー・テクニーク コミュニケーション 思考と心

今ある自分とあるべき自分

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自分の状態なんて関係ない!

とにかくちゃんとやらなきゃ!

なんて責任感の強い真面目な人ほど思ってしまいがちですが、それってちょっと大変ではないでしょうか。

有吉尚子です。こんにちは!

プレーヤーや講師として、またはリーダーとして先輩としていつもちゃんとしていなければ、常に完璧でいなければ、なんて思ってしまうことも時にはあるかもしれませんね。

でも私たちはリーダーや先輩である前に人間です。

人の気分や体調や思考は、一定でないことが当たり前。

元気はつらつ!な時もあればワクワクしてる時も、悲しい気分の時も、落ち込んでる時もあります。

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日々の体調管理や本番までのコンディションを整えることはもちろん大切なことですが、「あるべき自分」でないからと罪悪感を持ったり、無理に元気を出そうとしたり、上機嫌を装おうとしたり、というのは疲れてしまいます。

風邪を引いて声が枯れた時は無理してしゃべる代わりに身振りをたくさん使ったってコミュニケーションはできます。

社会人で不機嫌を丸出しにする人はいないと思いますがもしも調子が良くないのならたまには笑顔の少ない日があったっていいのでは。

それが自分にも正直であり、周囲に対する信頼の表明でもあるのかなと思います。

普通の心情として、信頼してない相手に自分の不調は見せられませんからね!

現状を否定して目をそらし架空の理想を演じるより、今ある状況でベストを尽くすためにできることを探す。

その方が現状を隠すというストレスもなく、目的に向かうため一番役に立つ「今できること」を探すということにエネルギーを注げるのではないでしょうか。

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  • この記事を書いた人

有吉 尚子

1982年栃木県日光市(旧今市市)生まれ。小学校吹奏楽部にてクラリネットに出会い、高校卒業後19才までアマチュアとして活動する。20才のときに在学していた東京家政大学を中退し音大受験を決意。2003年洗足学園音楽大学入学。在学中から演奏活動を開始。 オーケストラや吹奏楽のほか、CDレコーディング、イベント演奏、テレビドラマBGM、ゲームのサウンドトラック収録など活動の幅を広げ2009年に洗足学園音楽大学大学院を修了。受講料全額助成を受けロシア国立モスクワ音楽院マスタークラスを修了。  及川音楽事務所第21回新人オーディション合格の他、コンクール・オーディション等受賞歴多数。 NHK「歌謡コンサート」、TBSテレビドラマ「オレンジデイズ」、ゲーム「La Corda d'Oro(金色のコルダ)」ほか出演・収録多数。 これまでに出演は1000件以上、レパートリーは500曲以上にのぼる。 レッスンや講座は【熱意あるアマチュア奏者に専門知識を学ぶ場を提供したい!】というコンセプトで行っており、「楽典は読んだことがない」「ソルフェージュって言葉を初めて聞いた」というアマチュア奏者でもゼロから楽しく学べ、確かな耳と演奏力を身につけられると好評を博している。 これまでに延べ1000名以上が受講。発行する楽器練習法メルマガ読者は累計5000名以上。 「ザ・クラリネット」(アルソ出版)、吹奏楽・管打楽器に関するニュース・情報サイト「Wind Band  Press」などに記事を寄稿。 現在オーケストラやアンサンブルまたソロで演奏活動のほか、レッスンや執筆、コンクール審査などの活動も行っている。 BODYCHANCE認定アレクサンダーテクニーク教師。 日本ソルフェージュ研究協議会会員。音楽教室N music salon 主宰。

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