アレクサンダー・テクニーク 思考と心 身体の仕組み

タバコはやめたいし練習はしたい

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タバコをやめた方が良いのはわかっているけれど・・

練習した方が良いのは知ってるんだけれど・・

そんなことってありますよね。

これって直接的に「禁煙しよう!」「毎日楽器を吹こう!」なんて決意してもあまり効果が無いのではありませんか?

それもそのはず。

タバコを吸ってしまう、または練習をしない正当な理由があなたにはあるんですから。

それはストレスがとか疲れがとかそういうことではなくて、そうせざるを得ない自分の心身の使い方をしているってことだとF.M.アレクサンダーさんが著書の中で述べています。

例えば室内の歩く動線上で手に取りやすいところにタバコを置いてあるとか、

タバコを吸うと気分が良くなるに違いないという思い込みとか。

もしタバコを吸わないときに気分が良くないとしたらそのときにどんな身体の使い方をしているのか考えたことはあるでしょうか。

身体の使い方が変わっても同じように気分が良くないかどうか試したことはあるでしょうか。

楽器の練習が億劫なのも同じことで出すのにもの凄く手間のかかるケースに楽器が入っているとか、

吹くときに動きが不自由になる身体の使い方をセットで行っていて「楽器を吹くと疲れる」と思い込んでしまってるとか、

またはすでに不自由モードだからこそ動き出したくないとか。

本当はやめたいことやりたいこと、もしかしたら対象そのものじゃない原因があるのかもしれませんね。

わたしも紅茶や緑茶などカフェインをやめられないと感じていたのですが、朝何気なく習慣的に淹れてるお茶やカフェで仕事をするときの紅茶など何かの動きとセットだったりただの習慣動作だったりで必要じゃないけど飲むのが当たり前なんて習慣がやめられないの原因なのかもしれないと思ったのでシェアしてみました。

参考になることがあれば活かしてみてくださいね!

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  • この記事を書いた人

有吉 尚子

クラリネット奏者。 栃木県日光市出身。 都立井草高等学校卒業。2007年洗足学園音楽大学卒業。2009年同大学院修了。 クラリネットを大浦綾子、高橋知己、千葉直師の各氏に、室内楽を平澤匡朗、板倉康明、岡田伸夫の各氏に師事。 ミシェル・アリニョン、ポール・メイエ、アレッサンドロ・カルボナーレ、ピーター・シュミードルの各氏の公開レッスンを、バスクラリネットにてサウロ・ベルティ氏の公開レッスンを受講。 受講料全額助成を受けロシア国立モスクワ音楽院マスタークラスを修了。 及川音楽事務所第21回新人オーディション合格。 2010年より親子で聴ける解説付きのコンサ-ト「CLARINET CLASSICS」~クラシック音楽の聴き方~をシリーズで行う。 2015年、東京にてソロ・リサイタルを開催。 オーケストラやアンサンブルまたソロで演奏活動を行っている。 また、ソルフェージュや音楽理論、アレクサンダーテクニークなどのレッスンや執筆、コンクール審査などの活動も行っている。 音楽教室N music salon 主宰。

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