アナリーゼ 音楽理論

調性の色んな見方を知っておきましょう

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楽典を一緒に読んでみましょう!のシリーズ、今回はp.127の例題2から進めて行きましょう。

ひとまず自分で判断してみたら本の解説が丁寧に書かれているのでそれを読んでみましょう。

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その次に注として他の判断の仕方もあるので他の方法も試しましょうとのことですが、そんなこと言われても何を試せば良いのか迷ってしまうかもしれませんね。

ということで別の解き方もご紹介しましょう。

まずざっと眺めるとこのフレーズはフラットがたくさん使われていますね。

跳躍した音にもフラットがいくつか付いているのでシャープ系でないということは間違いないでしょう。

フラットの付く順番はシミラレソドファ。

ラまではフラットが付いていてレはナチュラルなのがそれぞれ跳躍した音として出てきています。

ということでフラット3つのEs-durかc-mollだってことがわかります。

さらに短調なら導音が半音上がってるはずですが、HではなくBが音階本来の音のようなので短調ではなさそう。

ということでフラット3つの長調Es-durだということがわかります。

やってみれば簡単ですねえ。

次回は例題3を見てみます。

どんどん数をこなして慣れて行きましょう!

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  • この記事を書いた人

有吉 尚子

クラリネット奏者。 栃木県日光市出身。 都立井草高等学校卒業。2007年洗足学園音楽大学卒業。2009年同大学院修了。 クラリネットを大浦綾子、高橋知己、千葉直師の各氏に、室内楽を平澤匡朗、板倉康明、岡田伸夫の各氏に師事。 ミシェル・アリニョン、ポール・メイエ、アレッサンドロ・カルボナーレ、ピーター・シュミードルの各氏の公開レッスンを、バスクラリネットにてサウロ・ベルティ氏の公開レッスンを受講。 受講料全額助成を受けロシア国立モスクワ音楽院マスタークラスを修了。 及川音楽事務所第21回新人オーディション合格。 2010年より親子で聴ける解説付きのコンサ-ト「CLARINET CLASSICS」~クラシック音楽の聴き方~をシリーズで行う。 2015年、東京にてソロ・リサイタルを開催。 オーケストラやアンサンブルまたソロで演奏活動を行っている。 また、ソルフェージュや音楽理論、アレクサンダーテクニークなどのレッスンや執筆、コンクール審査などの活動も行っている。 音楽教室N music salon 主宰。

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