アレクサンダー・テクニーク ソルフェージュ 合奏・アンサンブル 思考と心 練習

メトロノームを使うときと使わないとき

「なんとなく今日はかけてやるか」
なんていい加減なノリで
メトロノームを使うかどうか
決めたりはしていないでしょうか。

メトロノームを使う方がいい練習と
逆に使っては意味がない練習、
それぞれの違いってわかりますか?

有吉尚子です。こんにちは!

スケールや曲を少しずつ
テンポアップしながらさらう時は
基準のテンポに比べて自分が
どこで速くなったり遅くなったり
といったブレが出るのかを知って
それを矯正して行くために
メトロノームを使った方が
意味のある練習になりますね。

それにほんの1-2目盛の
微細なテンポ変化を付けながら
速くして行く練習は大体の勘では
絶対にできません。

またリタルダントや少しの巻きなど
揺らぎを付けながら歌うときに
戻ってくるための基準として
メトロノームを使うことも
あります。

主に楽譜にあることを練習する時は
メトロノームをかけた方が
良い場合が多いかもしれません。

反対にメトロノームを使っては
意味がなくなる練習には、
自分の中に確かなテンポ感を作る
テンポキープのためのリズム練習や
アンサンブルで合わせる練習が
挙げられます。

テンポキープのためのリズム練習
というのはソルフェージュの
トレーニングでやるものです。

外部の何かに合わせるのではなく
自分の中の基準に合わせる練習は、
音価に相応わしいだけの
「間」を取ったり、
誰かが刻んでいなくても
テンポを保つことが出来るように
出た音や反響音を聴くという
目的でもあるのでカチカチと
メトロノームが聴こえていては
邪魔にしかならないんですね。

アンサンブルのときに合わせるのは
お互いの呼吸や揺らぎなので
メトロノームは関係ありません。

みんながメトロノームに合わせて
演奏するのに慣れたら、
本番はどこに合わせたらいいか
わからなくなってしまいますから。

「めんどくさいから使わない」
「荷物になるから持ち歩かない」
そんな理由で練習の仕方を変えたら
やってる練習の本来の目的や効果が
得られないってことは多いんです。

何のために何を使うか、
これは何となくではなく
ちゃんと選びたいことですね。

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