アレクサンダー・テクニーク 思考と心 練習 身体の仕組み

やっつけで間に合ったための慢心

いつもいい加減にやっつけで
向き合っていると
何事にもそう向き合うクセになる。

という言葉を
アレクサンダー・テクニークの
原理を発見した
F.Mアレクサンダーさんの本で
見かけました。

有吉尚子です。こんにちは!

これって日々忙し紛れに
何となくこなす習慣で過ごしいると
ちょっとギクッとしませんか?

わたしもついギリギリでなんとか
間に合わせるようなやっつけ作業を
してしまうことが多々あります。

そして一度でもそれで何とかなった
という経験があるとクセに
なるんですよね。

日々の基礎練や譜読みも
そういうところが
あるかもしれませんね。

本当に時間を取って丁寧にやったら
もっと演奏のクオリティが上がって
心に余裕が持てるのをわかっていて
それをしないでいれば
それが習慣になってしまいます。

そして忙し紛れにしているから
「今回はギリギリだったから
次回はちゃんとしよう!」
なんて思う程度で具体的に次の時に
どんな段取りで動くか、
どんな風にスケジュールを組むか、
なんてところまで考えないんです。

プランが曖昧なままなんですから
次のときもやっぱりやっつけで
力技で間に合わせるようなことを
してしまうんですよね。

アレクサンダーさんはその本の中で
「ちゃんと立ち止まる時間を取る」
ということを再三述べていました。

確かにそれはそうですね。

実際どうするかが
現実のスケジュールレベルで
具体的じゃないなら
「ちゃんとする」
とか
「丁寧にやる」
なんていくら決意を新たにしたって
まったくの無意味です。

必要なことは決意じゃなくて
時間を取ることなんですね。

なかなか難解な本で読みながら
うんざりすることもありますが、
たくさんの方の役に立ちそうだな
と思うことはまだまだこれからも
シェアしていきますね!

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