楽器練習効率化ガイドブック

絶対にミスを『しない』演奏と
ミスしてもいいから
チャレンジを『する』演奏、
あなたはどちらがしたいですか?

有吉尚子です。こんにちは!

何かを「しない」と思うより
別の何かを「する」と考えた方が
身体も快適に動けないでしょうか。

新たなことを身に付けるときや
パフォーマンスをする時など、
危機感に煽られながらやる場合と
安全が確保された環境でやる場合、
どちらかというと安全な場所で
やる場合の方が質が高くなる
というのはすでにずいぶん
知られて来ているようですね。

これって自分が演奏するときや
練習する時はもちろんですが、
本番前に仲間や生徒さんに
言葉をかける場面でも
同じことが言えるかもしれません。

「絶対うまくやろう!」
「失敗は許されないよね!」

そんなことを言い合うグループと

「ミスは起こるものだから
 それも含め思いっきりやろう!」

と言い合うグループでは
どちらがチャレンジのある表現や
イキイキとした演奏を出来るか
想像するのは簡単ですね。

失敗が許されない思考では
何かをやるというよりも
やらないことに注意が行きますが、
現実的に起こりうる可能性のある
ミスから目をそらさずに
その上でしたいことを意図するのは
逃げでも甘さでもなく、
より良いパフォーマンスをする為の
建設的な姿勢なんですね。

「ちょっとでもミスしそうな
チャレンジなんて許さない」

そんな役に立たない決め事に
お互いに縛られていたら
たくさんの繊細な動きが必要な
演奏なんてやりにくくて
しかたありませんもんね。

どんなことが起きてもお互いに
フォローし合えるという信頼感は
思い切ったチャレンジをするために
とっても支えになります。

あなたは普段本番前に
仲間や生徒さんにどんな言葉を
かける選択をしていますか?

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