アレクサンダー・テクニーク コミュニケーション 思考と心 身体の仕組み

集中するってどんな動作?

「集中して!」
「イメージを統一して!」
「もっと自覚を持って!」
そんな実際には何をしたらいいか
よくわからないアドバイス、
わたしが子供のころには
よく耳にしたものです。

有吉尚子です。こんにちは!

これ、受け取るときにどんな風に
解釈するかで演奏に対しても
狙った効果が出るかどうかって
変わってきますよね。

たとえば「もっと集中して」
と言われた場合に、
集中するというのを
音を間違えないように楽譜を
よく見るという意味で受け取るか、
「真剣にやってますポーズ」として
視線を動かさず身体を固く
することを選ぶのか、
なんて違いです。

本を読み進むことと
本を開いて固まっていることは
違うのにポーズとして正解な
気がすることを選んでしまったり、
子供のときにはありがちですよね。

そんな習慣があると
大人になってもついつい
誰かに何か求められたときに
「あなたの意図を尊重してます」
というのがわかるように
本来の狙いとは違う反応をして
しまうことってあるんですよね。

そしてその指示が
あいまいであればある程
受け手側の反応の選択肢は
増えて行きます。

あいまいに表現されたことを
何となくの感覚で受け取って
反応してしまうと、
自分では望ましくないと
思っていることでも無意識に
やってしまったりするんです。

まず心がけたいのは
受け取った情報に対して自分が
どう反応するか選ぶこと。

具体的にやると良さそうだな
と思うことと繋がるのであれば
それをしてもいいでしょうし、
何が狙いか意味がわからない
と思ったら確認するのも
ありですよね。

何をしたらいいかわからないし
確認もできないなら反応しない
というのもひとつの選択肢です。

何をしたらいいかわからないけど
とにかく何かをする!
なんて思ったら身体は固まって
動きにくくなってしまった
というパターンは結構多いんです。

アドバイスだけでなくても
誰かの何か要求してる風な視線とか
物音とか咳払いとかも含め、
入ってくる情報に対して反応を
するのは自分です。

言われたことに対して反射的に
無検証なまま応じるのではなく、
どうなるために何をしたいかな?
というのを頭に置いて置くのは
役に立つかもしれませんね!

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