アレクサンダー・テクニーク レッスン 身体の仕組み

正しい奏法

正しい動きで演奏できているか
チェックしてもらいたい、
そんなレッスンのリクエストを
いただくことがよくあります。

有吉尚子です。こんばんは!

そういうときにわたしはいつも
正しい動きというのはどういうこと
なのかをお尋ねします。

演奏のフォームとか姿勢って
唯一の正解があるものではない
というのは何度も書いていますが、
有利なやり方と不利なやり方は
たしかにあると思います。

そして誰でも何をするときでも、
その時に持ってる情報の中で
最善だと思うことを選んでやってる
わけなんですよね。

だからその最善だと思った方法が
間違いだということは無いんです。

もしもっと良いアイデアを知ったら
そっちを選ぶかもしれなくても、
選択肢の中で悪いと思うものは
誰だって選びませんからね。

演奏フォームには
背中をまっすぐにして
脇はこれくらい開いて
ブレスのときは必ずここが動いて
なんていう「型」みたいなあると
思ってる方もいますが、
それはそのやり方で上手くいってる
という人の個人的な方法であって、
誰にでも同じことが起きるのが
最善だというわけにはいきません。

骨格も筋力も経験もやりたいことも
全部人それぞれ違うんですから。

そして「これはいい!」と
思ったことがあったとしても、
それは一生使えるかどうかは
わからないものですね。

体力や練習に使える時間が変われば
もうそれは良いアイデアでは
なくなるかもしれませんし、
もしかしたらもっといいやり方を
知る機会があるかもしれません。

だから大事なのは正解の動きを
出来ているかどうかではなく
その時々でより良いやり方を
選ぶために変化し続けること
だと思います。

ひとつの「正解のやり方」に
固執して新しいものを試せないのが
合わなくなったときに怪我や故障に
繋がるリスクが一番ある向き合い方
なのではないでしょうか。

「正しい姿勢になってるがどうか」
という問いにはそんな風に
お答えしています。

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