ソルフェージュ 練習

時計で出来るテンポキープの練習

Pocket

通勤電車で出来る裏技ソルフェ、音程のトレーニングをいくつかご紹介しましたが、今回はリズムやテンポを整えるトレーニングをやってみましょう!

有吉尚子です。こんにちは!

今日必要なのはカチカチの秒針がある時計。

デジタルの表示で秒がわかる時計でも大丈夫です。

もし時計が無ければスマホのストップウォッチ機能を使いましょう!

さて、時計の秒針はメトロノームのテンポでいうと60ですね。

そのテンポ60を8拍くらい眺めながら数えます。

指先や小さなうなずきなど身体のどこかで数えながら時計と一緒に動きでカウントしてみましょう。

ストップウォッチを使ってる方は1秒以下の細かい数字は見ないで大丈夫です。

充分ぴったりテンポ60でカウント出来てるなと思ったら、そのままカウントし続けながら時計から目をそらして2拍だけ自分でやってみます。

その後時計に目を戻してカウントが秒針とぴったり合っているかどうか確かめてみましょう。

どうでしたか?

まったくズレずにカウントが出来ていたら、おめでとうございます!

次は8拍眺めながらカウントした後一人で4拍やってみましょう。

また時計に目を戻して確認し、もし4拍も大丈夫だったら6拍やってみます。

6拍が出来たら次は8拍。

8拍できたら、今度はその8拍を1セットで

時計を見ながら→見ないで→見ながら→見ないで

と何セットが繰り返してみましょう。

電車の中は色々雑音があったり動いてるものからもリズムを感じるので結構難しいのですよね。

雑音のない静かなところでやるのが理想の環境ではありますが、コツはただ数字を数えるよりも何かテンポ60か120の曲を頭の中で歌いながらやることです。

慣れてきたらその曲の脳内再生は停止してカウントだけでやってみましょう。

ふざけているようですが、演奏中に無意識にテンポが走ったり遅れたりするという方にはなかなか良い練習になるはずです。

満員電車で誰かのお尻付近に手がある時はチカンに間違われないようまばたきか何か別のカウント方法でやってくださいね!笑

はじめはなかなか出来ないのが当たり前なのでめげずにぜひ何度もチャレンジしてみてくださいね!

メール講座では演奏に必要なスキルについてさらに詳しく毎日無料でお届けしています。ぜひ読者登録してくださいね!
完全無料

受信形式

HTMLメール

文字メール

  • この記事を書いた人

有吉 尚子

クラリネット奏者。 栃木県日光市出身。 都立井草高等学校卒業。2007年洗足学園音楽大学卒業。2009年同大学院修了。 クラリネットを大浦綾子、高橋知己、千葉直師の各氏に、室内楽を平澤匡朗、板倉康明、岡田伸夫の各氏に師事。 ミシェル・アリニョン、ポール・メイエ、アレッサンドロ・カルボナーレ、ピーター・シュミードルの各氏の公開レッスンを、バスクラリネットにてサウロ・ベルティ氏の公開レッスンを受講。 受講料全額助成を受けロシア国立モスクワ音楽院マスタークラスを修了。 及川音楽事務所第21回新人オーディション合格。 2010年より親子で聴ける解説付きのコンサ-ト「CLARINET CLASSICS」~クラシック音楽の聴き方~をシリーズで行う。 2015年、東京にてソロ・リサイタルを開催。 オーケストラやアンサンブルまたソロで演奏活動を行っている。 また、ソルフェージュや音楽理論、アレクサンダーテクニークなどのレッスンや執筆、コンクール審査などの活動も行っている。 音楽教室N music salon 主宰。

-ソルフェージュ, 練習

© 2021 聴く耳育成メソッド