楽器練習効率化ガイドブック

できないところはずっと諦めずに
練習したらできるようになる!

そんな風に思って練習に励むけど
一向にできるようにならない・・

そんなことってないでしょうか。

有吉尚子です。こんにちは!

なかなかできるようにならない時は
もしかしたら練習の仕方
よくないのかもしれません。

ゆっくりから動作を確かめつつ
繰り返しを行うというのは
とても有効な練習方法なのですが、
ゆっくりからだんだんテンポを
上げていくときには
注意したいことがあります。

それは、一回あたりは
ほんの少しのテンポアップにして
「できる」という体験を
積み重ねていくこと。

これは自己肯定感を損なわない
という目的だけではなく、
脳の仕組みから言っても
理にかなっているそうです。

脳は身体でやったことを記憶
してしまうので、
テンポが一気に速くなって
ワタワタアワアワすれば
そういうものとして
覚えてしまいます。

「この箇所はいつも
ワタワタアワアワするもの」

そんなことを覚えたくは
ありませんよね。

せっかくなら確実にできる
ってことを覚えてしまいましょう!

もう一つ、
10か20かある程度テンポを上げたら
その日は練習をやめること
も大切なポイントです。

やめるポイントは、
混乱してぐちゃぐちゃになる
二歩手前くらいが目安です。

筋肉に急激な負荷をかけて
トラブルを招かない
という意味もありますが、
ぐちゃぐちゃになりはじめたのを
記憶してしまうのを
避けるためでもあります。

確実にできるところで
練習を終わりにすると、
夜眠ってる間に記憶が
整理されて定着していきます。

「なんとか一歩手前まで!」
なんて思ってるタイミングは
そわそわしていて気づかぬうちに
すでにぐちゃぐちゃに
なってることが多いので
注意したいところですね。

翌日は同じスタートテンポから
始めてそのスピードでの脳の
処理作業をさらに上書きしつつ、
昨日よりもう少し速いところまで
行ってみましょう。

ここでのポイントは
前日終わったテンポの続きから
スタートしないこと。

それをすると、
せっかく前の日にやった
ゆっくりでの確かさの
脳への定着が甘くなります。

もったいないですからね。

テクニックの大変な部分は
こうやって丁寧に少しずつ
練習するのが一番の近道です。

どうぞ試してみてくださいね!

こんな記事が毎日届くメール講座
〜スキマ時間で確実に上達する〜
【管楽器プレーヤーのための練習テクニック】
は無料でお読みいただけます。

この機会にぜひどうぞ♪

お名前(姓名)
 
メールアドレス
受信形式
HTMLメール
文字メール
※ezweb、docomoとガラケーは
文字化けしてしまいますので、
文字メールを選択してください。

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。