アレクサンダー・テクニーク ソルフェージュ レッスン 思考と心

出来てる気になってた恥ずかしい過去

Pocket

出来てると思ってることってわたしは大抵の場合出来てないことに気づいてないから傲慢になってるだけ、というのがほとんどなのです。

シリーズで開講しているベーシック講座では受講者さんから

「拍子の見方が今までと変わった」

「できてると思ってたけど新しい発見がこんなに!」

「知ったら演奏が変わった!」

「自分はわかってると思ってる人こそ受けたほうがいい!」

なんて声が聞こえてきています。

当たり前にやっているつもりが実はいい加減だったと知るのはちょっとショックかもしれませんがこれからの演奏が今までとは全く変わって音楽的になっていくなら楽しい変化ですよね!

わたしも勉強し直すと決めたときは「もう今更基礎なんて知ってることばかりでしょ」なんてタカをくくってました。

でもね、知ってると思ってるってことは知らないことに気づいてないだけなのです。

恥ずかしいですねー。やだやだ。

わかってないし聞こえてない、自分のそんな部分に気がついてないからこそ「出来ている」「わかってる」と思うのですね。

「無知の知」ってのと同じ。

耳から音は入ってきてるけど、ただぼんやりしてても気づけない響きやニュアンスの変化、これはちゃんと聴き方のコツがあるのですよ。

楽譜だってただ眺めていてもドレミが並んでる以上のことはわかりっこありません。

なんとなく吹奏楽でやってきたなんてだけじゃ身についてなくて当たり前。

わたしも知ったときには目からウロコでしたよ。

「こんな大きな変化が今まで聞こえてなかったんだ!」

「ここにこう歌ってとわかりやすく書いてあるじゃん!」

とびっくりしました。

耳に関して今ではお正月の格付けで出てくる高級楽器と入門楽器を聴き間違えるなんてことは絶対ないと自信を持って言い切れます(笑)

それくらい一旦出来てしまえば一生モノだし誰かに横取りされるなんてことも無いのが身につけた知識とスキル。

知識とスキルを持ってれば時間のかかるムダな練習からも、

解決しなくて無限ループするコンプレックスからも、

あれこれ色んな講座や先生を渡り歩いては混乱を深めるレッスンジプシーになることからも解放されるのですからお得ですよね。

楽器の仕掛けを変えて一時的に良くなっても数日で元通りなんてお金の無駄使いですよ。

あーもったいない。

魚を買うのじゃなく魚の捕り方を教わったほうが結局は安くつきますからね。

ということで魚を欲しがるんでなく魚の捕り方を知りたい方のためのベーシック講座では、コンプレックスを自信に変えたい本気の大人プレーヤーを全力でサポートしていきたいなと日々思っているところです。

メール講座では演奏に必要なスキルについてさらに詳しく毎日無料でお届けしています。ぜひ読者登録してくださいね!
完全無料

受信形式

HTMLメール

文字メール

  • この記事を書いた人
有吉 尚子

有吉 尚子

クラリネット奏者。 栃木県日光市出身。 都立井草高等学校卒業。2007年洗足学園音楽大学卒業。2009年同大学院修了。 クラリネットを大浦綾子、高橋知己、千葉直師の各氏に、室内楽を平澤匡朗、板倉康明、岡田伸夫の各氏に師事。 ミシェル・アリニョン、ポール・メイエ、アレッサンドロ・カルボナーレ、ピーター・シュミードルの各氏の公開レッスンを、バスクラリネットにてサウロ・ベルティ氏の公開レッスンを受講。 受講料全額助成を受けロシア国立モスクワ音楽院マスタークラスを修了。 及川音楽事務所第21回新人オーディション合格。 2010年より親子で聴ける解説付きのコンサ-ト「CLARINET CLASSICS」~クラシック音楽の聴き方~をシリーズで行う。 2015年、東京にてソロ・リサイタルを開催。 オーケストラやアンサンブルまたソロで演奏活動を行っている。 また、ソルフェージュや音楽理論、アレクサンダーテクニークなどのレッスンや執筆、コンクール審査などの活動も行っている。 音楽教室N music salon 主宰。

-アレクサンダー・テクニーク, ソルフェージュ, レッスン, 思考と心

© 2021 聴く耳育成メソッド