アレクサンダー・テクニーク ソルフェージュ 思考と心 練習

雑音がしないのがいい音?

近くで聴いたときに雑音がなくて
まろやかに感じる音のことを
良い音だと思っていませんか?

実はそれって
ただちゃんと鳴ってない
ってだけかもしれませんよ!

有吉尚子です。こんにちは!

大きなホールの最後列まで
美しく響いて聞こえる音って、
近くで聴いたことあるでしょうか。

名奏者が吹いてる時に近くにいると
意外に雑音に感じられるような
色んな音が聴こえるものなんですね。

ところが「雑音は悪いもの」
と思っている人がやりがちなのが
名奏者がステージで演奏したものを
ホールの最後列で聴いた印象を、
狭い練習室で近くで鳴ってる音で
再現しようとすること。

改めて言葉にされてみると
トンチンカンに感じるでしょうが、
意外に無意識にそんな音作りを
してしまうのは、
CDや動画などでしか
名奏者の演奏を聴いたことのない
という人にありがちなことです。

これは雑音がする方が良いとか、
人それぞれの好みの問題だとか、
そういうことではありません。

理想の音としてのイメージを
どうやって自分の中に持つのか、
というお話ですね。

当然ですが自分の耳で
生で聴いたことのない音は
どんなに努力したとしても
再現のしようがありませんよね。

逆に本当に良い音を繰り返し聴いて
自分の中にしっかりしたイメージが
あるのなら、
身体というのは微細は調整を
自動でするのは得意なので
自然に音が理想に寄って行ったり
ということが起きるんです。

動画やCDをどんなにたくさん
聴いたことがあったとしても、
自分の耳で生で良いものを聴いた
という経験の積み重ねには
全く敵うものではありませんね。

本物のいい演奏をたくさん聴く、
それってただ単に楽しいだけでなく
自分の演奏を作る土台
なるんですよ。

こんな記事が毎日届くメール講座
〜スキマ時間で確実に上達する〜
【管楽器プレーヤーのための練習テクニック】
は無料でお読みいただけます。
この機会にぜひどうぞ♪

お名前(姓名)
 
メールアドレス
受信形式
HTMLメール
文字メール
※ezweb、docomoとガラケーは
文字化けしてしまいますので、
文字メールを選択してください。
メール講座

受信形式

HTMLメール

文字メール

-アレクサンダー・テクニーク, ソルフェージュ, 思考と心, 練習

© 2020 聴く耳育成メソッド