楽器練習効率化ガイドブック

何かのキッカケで奏法を変えるとき
一部のクセが直ったとしたら
そのほかに新たに有害なクセが
生まれいないことを
確かめることはしていますか?

有吉尚子です。こんにちは!

音程が下がるからアンブシュアを
少し締め付けてみよう。

指が動きやすいように右手親指を
深めに楽器を支えてみよう。

そんな風に問題を解決するために
奏法を工夫することって
よくあることだと思います。

そんな時を思い出してくださいね。

音程を上げるためにアンブシュアを
タイトにしたら変わったのは
音程だけでしたか?

親指の位置を変えた時、
変わったのは指の操作性だけ
でしたか?

音質や息の抵抗感や楽器の重さは
変わりませんでしたか?

もちろん変わりますよね。

一箇所なにかを変えたら、
連動して関係してる部分が変化する
というのは当たり前のことです。

そして連動して変わった他の箇所は
さらに関係する別のどこかに
影響を与えます。

結局は一箇所なにかを変えたら
全身が変化するものなんです。

ということは、
一箇所なにか変えるのなら
全身の動きのバランスを新たに
取り直す必要があるんですね。

人の身体は常に微細にバランスを
取り合いながらうまく機能するよう
自動調整されているもの。

暑くなったら汗をかいて
体温調節をするし、
運動したら心臓がドキドキして
全身に酸素を供給するのと同じ。

筋肉の運動についても同じで、
この筋肉が働くならこっちは休む。

こっちが休むならあっちはもっと
たくさん働かなきゃいけない。

そういうバランス調整の機能が
備わっているのです。

だから物事の一部だけを変えよう
とするのは全体のバランスを
混乱させ壊すことになるんですね。

一箇所上手く行ったら別のことが
上手くいかなくなるっていうのは
そういう全体のバランスを
考えていないときが多いんです。

部分にフォーカスするときにも
全体を俯瞰的に見る目を持つこと、
大切なことなんですよ!

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