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「ありがとう」の反対は?

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「ありがとう」の反対の言葉はなんだと思いますか?

これは呼んでいただいてアレクサンダー・テクニークの講座をした秋田で講座後の宴会のときに参加されたクラリネット吹きの方にお聞かせいただいた質問です。

有吉尚子です。こんにちは!

ありがとうの反対というと・・ありがたくない?

はて?

と思っていると「ありがとうの反対は当たり前なんですよ」とのこと。

そのクラ吹きさんはご主人と周りも羨む仲良しっぷりで知られていて、「その秘訣は?」という話題の時にお話されてたんです。

それを聞いてわたしも「なるほど確かに!」と思いましたね。

夫婦関係だけでなく親子もお友達も音楽仲間も誰との関係でも同じように言えることかもしれません。

お互い日々一緒に過ごす中で存在が当たり前になっては敬意を持ち合うのは難しいですね。

そして振り返ってみたいのは大事な人がしてくれたことに自分が当たり前と言ってないか、ということ。

家族のことならきっと比較的イメージしやすいでしょうが、いつも合奏を仕切ってくれる人が予習したり頑張ってくれるのは、アドバイスをくれたりときには励ましてくれる仲間がいるのは、無意識に当たり前と思っていないでしょうか。

「ありがとう」という気持ちを持たなくなったら建設的で風通しの良い関係を続けにくくなりますよね。

そのクラ吹きさんは「つい大事な人の愚痴をいう人は世の中に多くいるけれど、そんなのはその人と関わることを決めた自分の悪口を言ってるようなもの」なんて言葉も加えてくれました。

本当にその通りですね。

そのクラ吹きさんはこのメルマガも読んでくださってるので感謝を込めて書いてみました。

F.Eさん、とても考えさせられる、そしてこれからの人生で忘れないようにしていきたい言葉に出会わせてくれてありがとうございました!

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有吉 尚子

有吉 尚子

クラリネット奏者。 栃木県日光市出身。 都立井草高等学校卒業。2007年洗足学園音楽大学卒業。2009年同大学院修了。 クラリネットを大浦綾子、高橋知己、千葉直師の各氏に、室内楽を平澤匡朗、板倉康明、岡田伸夫の各氏に師事。 ミシェル・アリニョン、ポール・メイエ、アレッサンドロ・カルボナーレ、ピーター・シュミードルの各氏の公開レッスンを、バスクラリネットにてサウロ・ベルティ氏の公開レッスンを受講。 受講料全額助成を受けロシア国立モスクワ音楽院マスタークラスを修了。 及川音楽事務所第21回新人オーディション合格。 2010年より親子で聴ける解説付きのコンサ-ト「CLARINET CLASSICS」~クラシック音楽の聴き方~をシリーズで行う。 2015年、東京にてソロ・リサイタルを開催。 オーケストラやアンサンブルまたソロで演奏活動を行っている。 また、ソルフェージュや音楽理論、アレクサンダーテクニークなどのレッスンや執筆、コンクール審査などの活動も行っている。 音楽教室N music salon 主宰。

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