アナリーゼ 練習 音楽理論

調号の数と調の覚え方

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各調の調号は何が何個なのか覚えて置くと便利です。

というか覚えていないとフレーズの向かいたい先や終わりたい音など方向性とかニュアンスの付け方がわからないので棒吹きで平坦な演奏になるか「先生がそういうから」という理解しか出来なくなってしまうのでぜひ覚えておきたいところです。

有吉尚子です。こんにちは!

これ24調あるのを単純に全部暗記するのはちょっと辛くないですか?

実は簡単な覚え方があるのですね。

楽典のp.107にも書いてありますがシャープ系の場合はシャープがひとつ増えると完全五度上の調になります。

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C-durならシャープが一つ増えたら完全五度上のG-durです。

G-durからもう一つシャープが増えて2個になったら、G-durから完全五度上のD-dur。

フラット系はその反対にフラットがひとつ増えると完全五度低い調になるのですね。

C-durからならフラットが一つ増えたら完全五度下のF-dur、さらにフラットがひとつ増えて2つになったらF-durの完全五度下B-durになるわけです。

簡単ですね。ホッとしましたか?

かえって混乱しましたか?(笑)

24調覚えなくてもこれならわかりそうじゃありませんか?

もうひとつの考え方もあるんですが長くなるのでまた次回書きますね!

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有吉 尚子

有吉 尚子

クラリネット奏者。 栃木県日光市出身。 都立井草高等学校卒業。2007年洗足学園音楽大学卒業。2009年同大学院修了。 クラリネットを大浦綾子、高橋知己、千葉直師の各氏に、室内楽を平澤匡朗、板倉康明、岡田伸夫の各氏に師事。 ミシェル・アリニョン、ポール・メイエ、アレッサンドロ・カルボナーレ、ピーター・シュミードルの各氏の公開レッスンを、バスクラリネットにてサウロ・ベルティ氏の公開レッスンを受講。 受講料全額助成を受けロシア国立モスクワ音楽院マスタークラスを修了。 及川音楽事務所第21回新人オーディション合格。 2010年より親子で聴ける解説付きのコンサ-ト「CLARINET CLASSICS」~クラシック音楽の聴き方~をシリーズで行う。 2015年、東京にてソロ・リサイタルを開催。 オーケストラやアンサンブルまたソロで演奏活動を行っている。 また、ソルフェージュや音楽理論、アレクサンダーテクニークなどのレッスンや執筆、コンクール審査などの活動も行っている。 音楽教室N music salon 主宰。

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