楽器練習効率化ガイドブック

「tuttiのところは平気だけど
ソロになると緊張する」

「このフレーズがやりにくくて
何だかストレスに感じる」

そんな時ってメンタルトレーニング
とか緊張する心との向き合い方など
改善策を探そうとしますよね。

反対に指や舌が何か上手くいかない
なんてときは身体のコントロール
について気にしてみたり。

有吉尚子です。こんにちは!

こういうのって心身を切り離して
それぞれについて考えることが
多いかもしれません。

そしてアレクサンダーテクニーク
では心と身体は分けてそれぞれ
別々に考えられるものではなく、
どちらもお互いに影響しあっている
ということをよくいいます。

例えばきつい靴を履いているときは
あまり深く複雑なことは
考えたくなかったり、
身体が疲れてるときは普段より
ちょっと無気力になっていたり
しますよね。

反対に力みすぎてしまうような時も
身体が勝手に反射を起こす痙攣の
ような場合以外は
「やらなきゃいけない」とか
「もっと頑張るべきだ」
なんて思考が引き起こしていたり。

身体を動かすのは脳からの指示で
どんな意図を持つかの思考に
身体の動きは左右されてるので、
それぞれ別物として切り離して
考えると片手落ちになったり、
効果が出にくいからと同じ対策を
繰り返すことで全体のバランスを
崩したりしてしまいがちだったり
するんです。

メンタル面のことを解決するのに
身体の動きからアプローチしたり、
その反対のアプローチも
レッスンではよく使います。

ゴールは全体がうまくいくことなら
身体だけ心だけではなく、
お互いの影響や関連など
全体を見る視点も忘れないで
いたいものですね。

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