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スケールが出来れば何でも吹ける

有吉尚子です。こんにちは!

楽典を一緒に読んでみましょう!のシリーズ、今回はp.94の「音階」の続きからみていきましょう!

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音に番号を振るとわかりやすいというお話でしたが、番号を振ると便利な理由は他にもあるのです。

番号はスケールでの音の順番だけでなく音の役割りも示しているんですね。

例えば1番は音階の中で中心になる大切な音です。

それに対して7番は1番に向いたいエネルギーをとっても強く持った音なんです。

これを「導音」と言います。

主音に導く音ですね。

他にも楽典の本に書いてある通り5番目の属音は1番に向かいたいエネルギーを持った盛り上がりで、4番は色合いを感じさせる下属音なんていう調の中での機能が番号を振って考えるのに慣れるとひと目で分かるようになるんですね。

機能の説明は本に詳しく載ってますが、機能についてはこんな風に盛り上がり色付け導音なんていう感じで知っていたらひとまず充分です。

この1番をなんの音にするかでどんな調でも組み立てられるので知っておくと便利ですよ!

そしてp.95の「和声長音階」については実際の曲の中ではほとんど見かけることはないのでそんなのがあるのね、と思っていただけたらもうそれで忘れてしまって大丈夫(笑)

そしたらp.95の例題、p.96の問題1、問題2をやってしまいましょう!

法則の考え方がわかってたらどうということもない問題ですね。

さくさくやってしまってまたどんどん進めていきましょう!

そして基本的にスケールが出来れば何でも吹けるといわれるくらい演奏や譜読みの
土台になることなので、実際に音を出しながら調性感と指や息のコントロールもスケールの習慣として身につけてしまいましょう。

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  • この記事を書いた人

有吉 尚子

1982年栃木県日光市(旧今市市)生まれ。小学校吹奏楽部にてクラリネットに出会い、高校卒業後19才までアマチュアとして活動する。20才のときに在学していた東京家政大学を中退し音大受験を決意。2003年洗足学園音楽大学入学。在学中から演奏活動を開始。 オーケストラや吹奏楽のほか、CDレコーディング、イベント演奏、テレビドラマBGM、ゲームのサウンドトラック収録など活動の幅を広げ2009年に洗足学園音楽大学大学院を修了。受講料全額助成を受けロシア国立モスクワ音楽院マスタークラスを修了。  及川音楽事務所第21回新人オーディション合格の他、コンクール・オーディション等受賞歴多数。 NHK「歌謡コンサート」、TBSテレビドラマ「オレンジデイズ」、ゲーム「La Corda d'Oro(金色のコルダ)」ほか出演・収録多数。 これまでに出演は1000件以上、レパートリーは500曲以上にのぼる。 レッスンや講座は【熱意あるアマチュア奏者に専門知識を学ぶ場を提供したい!】というコンセプトで行っており、「楽典は読んだことがない」「ソルフェージュって言葉を初めて聞いた」というアマチュア奏者でもゼロから楽しく学べ、確かな耳と演奏力を身につけられると好評を博している。 これまでに延べ1000名以上が受講。発行する楽器練習法メルマガ読者は累計5000名以上。 「ザ・クラリネット」(アルソ出版)、吹奏楽・管打楽器に関するニュース・情報サイト「Wind Band  Press」などに記事を寄稿。 現在オーケストラやアンサンブルまたソロで演奏活動のほか、レッスンや執筆、コンクール審査などの活動も行っている。 BODYCHANCE認定アレクサンダーテクニーク教師。 日本ソルフェージュ研究協議会会員。音楽教室N music salon 主宰。

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