ソルフェージュ 練習 音楽理論

調が分かると譜読みスピードが上がる

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有吉尚子です。こんにちは!

楽典を一緒に読んでみましょう!のシリーズ、今回はp.93の「音階」からみていきましょう!

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音階は長短合わせてたくさんの種類がありますが、これはスケール練習なんかをしていると自然に身に付くものでもあるんですよね。

譜例2に長音階の構造が解説してあるので覚えておくと便利かもしれませんが、ここに書いてあるって知っておくだけでも「あれ?なんだっけ?」という時にどこを調べたらいいかわかるのでここに書いてあったことを覚えておくだけでもOKです。

ちなみに覚えるのなら簡単な方法があります。

その調の主音(C-durならCの音)から数えて何番目かということで音に番号を振ります。

C-durなら

C→1
D→2
E→3
F→4
G→5
A→6
H→7
C→1

となり、G-durなら

G→1
A→2
H→3
C→4
D→5
E→6
Fis→7
G→1

となります。

そしたら後は超絶簡単

長音階ではどの調でも同じく3と4、7と1が半音関係で残りは全部全音の関係なんです。

シャープやフラットがどこにつくかわからなくたって、主音(1番の音)から音を並べて3と4、7と1が半音にそれ以外が全音になるように調号をつければ良いんですね。

よくあるスケール練習というのはその音の並び方を感覚として身につけて調性感を養うのが目的でもあるんです。

音階の構造を知識としても感覚としても知っていると、調性の中である程度次の音が予測できて譜読みが早くなるので、知っておくと良いですよ!

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  • この記事を書いた人

有吉 尚子

1982年栃木県日光市(旧今市市)生まれ。小学校吹奏楽部にてクラリネットに出会い、高校卒業後19才までアマチュアとして活動する。20才のときに在学していた東京家政大学を中退し音大受験を決意。2003年洗足学園音楽大学入学。在学中から演奏活動を開始。 オーケストラや吹奏楽のほか、CDレコーディング、イベント演奏、テレビドラマBGM、ゲームのサウンドトラック収録など活動の幅を広げ2009年に洗足学園音楽大学大学院を修了。受講料全額助成を受けロシア国立モスクワ音楽院マスタークラスを修了。  及川音楽事務所第21回新人オーディション合格の他、コンクール・オーディション等受賞歴多数。 NHK「歌謡コンサート」、TBSテレビドラマ「オレンジデイズ」、ゲーム「La Corda d'Oro(金色のコルダ)」ほか出演・収録多数。 これまでに出演は1000件以上、レパートリーは500曲以上にのぼる。 レッスンや講座は【熱意あるアマチュア奏者に専門知識を学ぶ場を提供したい!】というコンセプトで行っており、「楽典は読んだことがない」「ソルフェージュって言葉を初めて聞いた」というアマチュア奏者でもゼロから楽しく学べ、確かな耳と演奏力を身につけられると好評を博している。 これまでに延べ1000名以上が受講。発行する楽器練習法メルマガ読者は累計5000名以上。 「ザ・クラリネット」(アルソ出版)、吹奏楽・管打楽器に関するニュース・情報サイト「Wind Band  Press」などに記事を寄稿。 現在オーケストラやアンサンブルまたソロで演奏活動のほか、レッスンや執筆、コンクール審査などの活動も行っている。 BODYCHANCE認定アレクサンダーテクニーク教師。 日本ソルフェージュ研究協議会会員。音楽教室N music salon 主宰。

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