楽器練習効率化ガイドブック

演奏するときに気をつけたいことや
考えたいこと、それぞれで
色々あるでしょうが
音程とリズムが基本的にしっかり
してるという場合では、
演奏するときに考えたいことって
どんなことがあるでしょう?

有吉尚子です。こんにちは!

フレーズの方向性、
鳴っている和声はどんなか、
どういう色合いの音を出すか、
などなど。

まだまだあるでしょうが、
今回はとりあえずこれらを
少しだけ詳しく見てみましょう。

まずフレーズの方向性。

これはフレーズがどこに
向かってるのか、
発展していきたいのか
収束していくのか、など。

フレーズに起承転結、
問いかけと応答などあれば
その中のどの場面なのかってこと。

そのフレーズの意味ですね。

これがはっきりすると
説得力のある演奏になります。

逆に方向性が曖昧だと
何が言いたいのか解らない演奏
なってしまいますね。

次に和声について。

和声というのは
和音のつながりのことで
メロディーに対しての背景
とも言えますが、
よく聞けばその部分が
どういう場面なのか
だいたいわかります。

収束していく和声の上に
発展していくメロディーが乗る
というのは例外の一つと考えても
いいかもしれません。

例えばオペラの中で違う人物が
違うことをしてるような場面
などではその例外が
たくさんみられますが、
メロディーを方向付けるのも
和声ができることの一つです。

ではその次に、
どういう色合いの音を出すか。

基本的な「良い音」より一歩進んで
音色の違いのことです。

たとえば厳しい音なのか
上品な音なのか艶のある音なのか
凄みのある音なのかなど。

音の表情と質感・重さ軽さ、
輝かしさの度合いなど。

単に雑音のないキレイな音
というだけでなく、
もっと具体的な音の質が
必要に応じて明確に変えられると
表情豊かな演奏になりますね。

最後にもう一つだけ、
どういう広さの会場で
聴いてる人はどこにいるか。

音楽は聴く人がいてこそ
成り立つものです。

お食事のBGMとして
会話を邪魔しないようになのか、
積極的に音楽に引き込みたいのか、
広い会場で遠くに座ってるのか、
近くで目の前で聴いているのか、
などなど。

みんな演奏の仕方は
変わりますよね。

フレーズや和声や音色以外に
どこにいる人にどんな風に
届けたいのかを考えることも
大切な演奏の要素ですね。

ピンときたら取り入れてみて
くださいね!

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