楽器練習効率化ガイドブック

「いつも棒読みのような演奏に
なってしまって、
歌うってどうしたらいいのか
悩んでいます。」

というお悩みはまずはどんな風に
表現したいかの手がかりになる
楽譜をよく読んでみる、
というのがとても助けになります。

有吉尚子です。こんにちは!

さらに今回は、
もう一つのヒントをご紹介します。

楽典や和声など音楽理論を知って
楽譜をよく読んだあとで、
「ここは盛り上がった
 表現にしよう!」
なんて思ったとします。

そのときにあなたは盛り上がった
表現についてどんなイメージの
バリエーションを持っていますか?

・怒るような
・急ぐような
・緊張が張り詰めていくような
・幅広くなるような
・柔らかく大きくなるような
・鋭くなるような

まだまだあるでしょうが、
たとえばこんな風に色んな
盛り上がりがありえます。

言葉にするならちょっと考える
だけでも結構出て来るものですね。

そして楽譜の前後関係から
その部分がどんな場面や表情
なのかはある程度想像できますが、
自分が今までに接したことのない
表情や表現はイメージできないの
ではないでしょうか。

楽譜をどんなに読み込んでも
聴いたことのない表現は
自分でやってみようなんて
思いもしないかもしれません。

そういう意味で人生の色んな
経験を積んでいることや
本や絵画など異分野から刺激を
受けてきていることは
大人の強みでもあります。

誰でもそうですが、
知らないことは想像出来ません。

そしてそういう表現のサンプルに
直接的にたくさん触れられるのは
コンサートやライヴですが、
身近でリクエストに応じて
色んな音を聴くことができるのは
普段のレッスンが一番のチャンス
でもあります。

色んな解釈のサンプルを聴く機会
として先生に
「ここは例えばどんな風に演奏
 するか聴かせてもらえませんか」
なんて尋ねることができるのは
レッスンを受けている方の特権
とも言えると思います。

コンサートに出かけたときも
指回りがどうとか音程がとか
そんなことばかりでなく、
その人が作品をどう解釈して
それをどんな風に表現するのか
というところに目を向けると
より充実した時間にできるかも
しれませんよ。

ピンときたらぜひ取り入れてみて
くださいね!

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