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傲慢な下手くそ奏者と謙虚で上手な奏者
2021/4/1
本当に上手な奏者ってさらに良くなるために学ぶ姿勢があるだけでなく、ものすごく謙虚に人と接するのを知っていますか? 世界的な奏者の演奏を聴くだけじゃなくお話する機会がある方はご存知かもしれません。 謙虚 ...
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出来てる気になってた恥ずかしい過去
2021/4/1
出来てると思ってることってわたしは大抵の場合出来てないことに気づいてないから傲慢になってるだけ、というのがほとんどなのです。 シリーズで開講しているベーシック講座では受講者さんから 「拍子の見方が今ま ...
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誰かに気に入られるための演奏をしてました
2021/3/30
あの人あんなにテンポを揺らしまくってるけどいいのかな。 いまの抑揚すごく変だけど先生が良いって言ったってことはこれが正解なの? インテンポから外れて歌うなんてどう思われるかわからないし怖い。 でも誰か ...
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ヘトヘトになったら休んでも大丈夫
2021/3/30
わたしが行っている個人レッスンやベーシック講座、 ありがたいことに日々たくさんの大人プレーヤーさんがとても熱心に受講されてます。 お仕事があったり学校があったり、家事もするしお子さんのご飯を用意してか ...
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コンプレックスは頑張ってる証拠
2021/3/30
ちゃんと練習はしているのになぜかうまくいかないこのフレーズ、 致命的なミスになるほどじゃあないんだけどなんだかいつも吹きにくいパッセージがある、 他の人とは大丈夫なのにこの人と合わせる時だけ緊張する、 ...
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FAQご質問へのお返事
2023/6/15
わたしは学校吹奏楽でクラリネットに出会ってから音大を卒業するまで 「音楽性とはなにか」「正しい奏法はどれか」「演奏する上でのゴールはどこか」 ということに悩み続けてきました。 知りたいと思ってはいても ...
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ダメ出しでは上手くならない
2021/3/30
「その奏法間違ってるよ」「音程が合ってないね」 そんなダメ出しをされることって結構たくさんありますよね。 では合奏指導の手法として、ダメ出しをするというのはどんな効果があるのでしょうか。 「自分はダメ ...
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「合わせよう」と思うより合わせられる方法
2021/3/30
アンサンブルをしていて注意して合わせようととっても気を遣っているのになぜか上手くいかない、そんなことってありませんか? 合わない原因は「合わせよう」と思ってるからかもしれません。 じゃあ反対に「合わせ ...
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難しいのをやっても上手くならない理由
2021/3/30
わたしがクラリネットのレッスンを初めて受けたころ、「指示したもの以外に難しいのをやったとしてもムダですよ」と先生に釘を刺されました。 当時わたしは実際以上に自分が上手にクラリネットを吹けるような気にな ...
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上手だと思われるための窮屈な演奏
2021/3/30
「批判されたくない」 「下手って思われたくない」 「評価されて受け入れられたい」 コンクールやオーディション、レッスンなど誰かの評価にさらされる機会があるとその人に気に入ってもらおうとか評価されようと ...