楽器練習効率化ガイドブック

艶があって丸くて遠くまで届く
良い音、出せたらいいな。

そんな風に常日頃から音色や音質を
探求していくのって大切ですね。

有吉尚子です。こんばんにちは!

今回はその音楽をやる上で大切な
要素が逆に音楽を邪魔してしまう
というパターンについて。

わたしは丁寧に音作りをせず
流れ重視で勢い任せに吹いていた
大学に入りたてピカピカ一年生の頃
師事していた先生から

「どんなに音楽的で魅力的あっても
 音質・音色がダメなら
 聴いてもらえないんだよ」

と言われたのをよく覚えています。

音楽をやる上で音質を気にせず
音楽だけを聴くというのは
不可能に近いので

「この音質はどうだろう?」

と常に注意を払い続けるのは
とっても大切なこと。

それはその通りなんです。

それは大前提としてですが
ものすごく音が綺麗で聴き惚れる、
けれど音楽にイマイチ推進力が
感じられない。

そんな演奏を耳にしたことは
あるでしょうか。

音質・音色に注意を向けていると
ついついその瞬間の響きだけを
聴いてしまうということも
あるんですね。

流れや全体のストーリーや
周りとの関連でその音が
どういう意味を持っているか、
なんてことがお留守になってしまい
とにかく音色だけを追求することに
夢中になってしまうんです。

そして音色が壊れるのが嫌で
思い切った表現をできなくなって
しまうということも。

そういうケースも結構ありがちで
よく目にします。

普通に考えたら当然音が良くて
音楽もいいのが理想でしょう。

どちらかにしか意識がいかない
という意味では音色が壊れていて
流れや歌い方だけ考えているのも、
音は良いのにそれだけな演奏も、
同じように片手落ちなんですね。

ひとつのことに注意を向けたら
それ以外がお留守になる、
そんなことにならないよう
バランスを考えて自分の演奏を
作っていきたいものですね。

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