アレクサンダー・テクニーク コミュニケーション 思考と心 本番

上手いと思われたい気持ち

本番の時に結果が気になって集中できない、なんてことはないでしょうか。

有吉尚子です。こんにちは!

コンクールや試験では点数を稼ぐことが目的になってしまいやすいのでありがちなことです。

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では、演奏中に奏者はどれくらい聴衆の心をコントロールできるのでしょうか。

答えをいってしまうと全くコントロールできません。

「上手だと思われたい」

「良い点をつけてもらいたい」

「感動してもらいたい」

「楽しんでほしい」

そういうのは全部自分の希望です。

そして相手は相手で好きなことを考える自由があります。

具体的な行動なら強要することもできるかもしれませんが、思考までは強要できませんよね。

よそからコントロールすることはできないのに、それができると思い込んで何かしようとすると変な緊張をしたりこわばったり心が苦しくなったりします。

自分の希望はただの願いであってそれを表明することはできても相手がそれに対してどう感じるか反応するかしないかなどは自分のコントロール外のことだと知っておくことは色んな場面で役に立ちます。

コントロールできるのは自分だけ。

自分にできることは、どう演奏したいかという意図を持ち続けて最善を尽くすこと。

それ以外に他人の思考のコントロールという不可能なことを同時にやろうとして無駄な緊張をする必要はないということを知っておくと助けになる人もいるかもしれませんね!

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