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ハーモニーはストーリー

プロで演奏活動していて
旋律の聴音はある程度得意!
なんて方でも和声になるとさっぱり
取れなくなってしまったり、
同じ声部を横に聴けば取れるけど
和音度や前の和声との違いは
聴き取れていない、
なんてこともソルフェージュの
レッスンではあるあるです。

有吉尚子です。こんにちは!

和音の変化は曲の盛り上がりや
落ち着きなどストーリー展開の
大切な要素なので是非とも
聴き取れるようになりたいですね。

今回は簡単な和音を聴き取ることと
ハーモニーを合わせる練習方法
ご紹介します。

まずはこの5小節間をピアノか
ハーモニーディレクターか
スマホのアプリで弾きながら
どんな印象のフレーズなのかを
聴いてみましょう。

2016-10-27_14-35-44

こんなところに気をつけましょう。

・一度と四度の響きは
どんな風に違うか。

・全体の進行から
どんな印象を受けるか。

思考が整理されて記憶にも
残りやすくなるので面倒がらずに
言語化してみましょう。

正解はないので自分なりの言葉で
硬さ・温度・匂い・味・明るさ
などしっくりくる表現
探してみるのがいいですね!

この時、近くに誰かいたら
横から口出しして「正解」
さっさと言しまわないように
釘をさしておきましょうね。

人それぞれ感じ方は違うので
誰かの「正解」を周りみんなが
同じように感じるわけは
ありませんから。

とはいえもし数人でやっているなら
仲間同士で言葉の表現の
アイデアを出し合うのは
発想や表現の幅が広がる
良いことなのでオススメです。

そんな風に順番に

・四度から一度に戻った時
どんな感じがするか

・一度から五度に行った時は
さっきの一度から四度に
行った時とどんな風に違うか

・五度から一度に行くのは
四度から一度に行くのと
どう違うか

なんてことも丁寧に一つ一つ
言語化していきます。

それができたら1つの声部を
声で歌いながらピアノで和音を
つけてみます。

声質や声量はどうでもいいので
さっきの和声の移り変わりが
聞こえているかどうか気にしながら
歌ってみましょう。

仲間とやっていたら歌うのは
順番に一人ずつの方が
和音をよく聴けて良いですね。

慣れてきたら歌っている声部は
ピアノの音を抜いて弾いてみます。

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そうすると純正律により近づけて
ハーモニーの合わせ方を練習
することができます。

真ん中は一番聴き取るのも
合わせるのも難しいので
低い声部と高い声部がそれぞれ
できてからやってみましょう。

これをいろんな和音進行で
色んな調で繰り返しやることで
自分のパートを演奏しながら
曲のストーリーの展開が
どうなっているかや周りの
ハーモニーがどう変わって行くか
聴いて合わせることが
できるようになっていきます。

いいなと思ったら合奏の
休憩中なんかに是非
やってみてくださいね!

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