合奏・アンサンブル

繊細な心の守り方

2023/5/23  

  何かしら楽器を演奏をする人は繊細な心を持ってることが多いもの。 音楽に魅力を感じることのできる心の柔軟さや共感力があるからこそ、そういう人が演奏に携わる選択をしているのかもしれません。 ...

教わった通りに教える弊害

2023/5/23  

パート練習を取りまとめたり中高生にレッスンをしたりするとき、複雑なところをどうやったらいいかなどつい自分が教わった通りにそのまま伝えてはいないでしょうか。 もちろんそれは悪いことではありません。 ただ ...

音程が上ずってしまう

2023/5/17  

「ピッチが高くて、いつもバレル、上管、下管、ベルを異常に抜いています。アンブシュアを直してピッチを下げようと試みるも心が折れそうです。」 というご相談をいただきました。 「バレル、上管、下管、ベル」と ...

初見ですぐに本番の場合の練習方法

2023/5/17  

  初見のレコーディングやライヴでのリクエスト曲演奏、というときには「楽譜をもらって2分で本番!」というケースも多いもの。 そんなときの練習方法は、準備時間が充分あるときとは違います。 試験 ...

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好きじゃない曲を楽しく演奏する方法

2022/12/27  

アマチュア楽団で演奏していると何ヶ月も同じ曲を練習し続けることが普通でしょう。 ものすごく好きな曲ならともかく多数決で押し切られてしまったあまり気乗りのしない曲の場合、漫然と音符を並べるだけの演奏にな ...

長い休符で落ちないために

2024/5/23  

楽典を一緒に読んでみましょう!のシリーズ、今回はp.31からの音符と休符のところを見てみましょう。   楽典の本を購入したい方はこちらからどうぞ ▼▼▼   楽典―理論と実習 石桁 真礼生 ...

メトロノームとずらす練習

2022/12/13  

テンポが速い曲の練習、どんな風に進めているでしょうか。 合奏などで置いていかれないためにひとまず細部はてきとうに端折って、吹ける音だけ吹きながらついていくなんてことはよくあるでしょう。 自分のペースで ...

機械的じゃない歌い方の練習

2022/12/13  

今回はゆらぎのある歌い方の練習についてご紹介します。 これは無拍子でフェルマータばかりの現代曲でない限り、メトロノームを使うのがおすすめです。 もしかしたら「メトロノームで練習したらカチカチで面白みの ...

「歌う」って気持ちよくなること?

2020/12/24  

「もっと歌って!」なんて言われたとき、歌うってどんな風にやることだと解釈していますか? 有吉尚子です。こんにちは! 何となくの気分でルバートすると、タイミングが合わせにくかったりでアンサンブルしている ...

本番直前のダメ出しテロ

2022/12/5  

本番当日のゲネプロが終わった後、あとは本番に臨むのみ!というタイミングで「あそこのソロ、もっとこうしたほうがいいんじゃない?」なんてアドバイスに遭遇したことはあるでしょうか。 自分からフィードバックを ...

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