ソルフェージュ

歌いまわしの目的地を調べるには

2024/5/23  

楽典を一緒に読んでみよう!のシリーズ、今回はp131の調性判断の問題を解説します。 この調性判断ってソルフェージュがちゃんと出来ていたら「歌えばわかること」でもあります。 調がわかるというのは歌いまわ ...

大きな変化の起こし方

2021/3/26  

前回の記事でごくごく小さな変化に気がつくかどうかというのが上達のための大きなポイントになるというお話をしました。 ではその小さな変化を大きな変化につなげるにはどうしたらいいのでしょうか。 その一番の近 ...

うまくなる人が注目してること

2021/3/25  

「これくらい少しの変化はもしかして気のせいかな」 「これをやってもちょっとしか変わらないから意味ないや」 「ほとんど違いがないから同じってことでいいか」 なんて思うことってありますよね。 専門分野じゃ ...

指がもつれる人がやっていること

2021/3/25  

速いパッセージを演奏するときに指がもつれてしまう、そんなときに一旦立ち止まって振り返ってみたいことがあります。 それは、何の音を出したいのか具体的には特に決めずに音を出すことはできるでしょうか?という ...

どう歌いたいかのヒント

2021/3/25  

歌うというのは自分が楽譜の何をどう思っていてどんな風に抑揚をつけたいのかを実際の音にする作業です。 ということは、どうやりたいかが頭の中ではっきりしていなければ歌うも何もないってことですよね。 「でも ...

歌う動きとは

2021/3/25  

「もっと歌って」という指示をされて、どうしたらいいかわからないからとりあえず歌ってそうな身体の動きをしてみる、そんなことってありませんか? 確かに動きがあるというのもパフォーマンスとして魅力的になるひ ...

早くレッスンを辞めたい方は大歓迎

2021/3/25  

基本的にレッスンや講座を受けるのに条件は特にありません。 ですがこんな方にはわたしのレッスンは合いませんよ、というケースの2つ目はこんな場合です。(1つ目、前回の記事はこちら) それは、レッスン依存症 ...

こんな生徒さんは受け付けていません

2021/3/25  

ソルフェージュも楽典や読譜術もアレクサンダー・テクニークも基本的に初めての方が受けてもご自身の活動に役立てられるというのを重視してるのでレッスンや講座を受けるのに条件は特に設けていません。 ですがこん ...

歌心がないのは誰のせいでしょう

2021/3/25  

「自分は歌心が無い」「良い歌い方がどんなものかよくわからない」そんな風に考えてしまうことってありますか? そんな風に考えてしまうとしたら歌心やセンスはその人が生まれつき持っているものであって勝手に自然 ...

聴いてどう感じるかを裏付ける理論

2024/5/23  

楽典を一緒に読んでみましょう!のシリーズ、今回はp.130の譜例44を見てみましょう。 この譜例、パッと見たところファにシャープが付いているので理論で考えるとG-durのような気がするかもしれませんね ...

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