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周りに迷惑をかけてないか心配なときに
2021/3/26
アンサンブルや合奏の中で、自分みたいな下手くそと組むのは周りに迷惑じゃないだろうか・・・なんて考えてしまうことってありませんか? 謙虚で真面目な方ほどそんな風に悩んでしまうことも多いかもしれませんね。 ...
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若い女性奏者とそれを目指してる中高生、音大生へ
2022/5/27
有吉尚子です。こんにちは! 今日はいつもの記事のように趣味で音楽を楽しむ方向けではなく音楽家として生きていこうとする若い女性奏者へのエール記事です。 そんな女性奏者と彼女たちを「応援したい」と思う全て ...
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快適に演奏するためのダメの伝え方
2021/3/25
「思ったような演奏をするために本番を良い状態で迎えたい」 それってプレーヤーなら誰でも思うことですよね。 本番に向けてたくさん練習して体調も整えて前日にはお酒も控え、そんな風にコンディションを作ってい ...
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演奏後の「良かった」は社交辞令でしょうか
2021/3/25
コンサート後にお客さんから「良かったよ」「楽しかったよ」という声を貰ったことはありますか? 一度もない!という方はきっといないでしょう。 ではそれをどういう意味だと思いましたか? よくわかんないからと ...
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客席とステージの聴こえが違うワケ
2021/3/18
客席とステージでは当然ながら音の聴こえ方が違います。 ステージでは雑音があっても遠くの客席にはクリアで芯のある音に聴こえていたり、ステージで聴くと絶妙にキレイな音なのに客席には全然聴こえていなかったり ...
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目立たせたり隠れたりするための吹き方色々
2021/3/18
前回の記事では合っている音の聴こえ方について書きましたが、これは音程だけでなく倍音や音質も関係しているのです。 チューナーで測ったらピッタリ同じ音程に見えたとしても、何となく目立って聴こえる音ってあり ...
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合ってるときの聴こえ方
2021/3/18
「周りに合わせよう!」そう思って吹いている時、音が合ったらどんな風に聴こえるのかイメージを具体的に持っていますか? 響いてる・合ってるというのはその音が周りのハーモニーに沈んで消えたように感じること。 ...
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未熟な演奏をどう聴くかは耳の使い方次第
2021/3/18
音程やリズムの正確さにとらわれて表現されている本質が見えなくなることがあるのは自分を投影しているから、ということを前回書きました。 もうひとつ音程リズムの表面的な要素に気を取られて音楽そのものが聴けな ...
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音程のズレを聴いて感じること
2021/3/18
お知り合いのコンサートを聴きに行った時に音程やリズムのズレが気になって批判的な耳になり音楽そのものを聴けなくなる瞬間ってありませんか? もちろん音程やリズムはピッタリ合っていたほうが聴きやすいのは確か ...
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先生も生徒も対等です
2021/3/18
前回の記事ではレッスンで聞いちゃいけないことなんて無いのでどんどん情報を引き出しましょう、というお話をしました。 それが出来ないのは過去の記憶とか習慣で作られる思い込みが関係してるのでは無いでしょうか ...