アナリーゼ

楽典を一緒に読んでみましょう！のシリーズ、前回からずいぶん間があいてしまいましたが今回はp.131の「その他の音階」から見て行きましょう！ 楽典の本を購入したい方はこちらからどうぞ ▼▼▼ 楽典―理論 ...

「この曲はよくわからない」「意味がわからないからキライ」 そんな風に思うことってあるでしょうか。 もしかしたら近現代の作品にそんな感想を抱くことは少なくないのかもしれませんね。 絵画も同じように自分が ...

楽典を一緒に読んでみよう！のシリーズ、今回はp131の調性判断の問題解説です。 前回に引き続き問題22を見てみましょう。 楽典の本を購入したい方はこちらからどうぞ ▼▼▼ 楽典―理論と実習 石桁 真礼 ...

楽典を一緒に読んでみよう！のシリーズ、今回はp131の調性判断の問題を解説します。 この調性判断ってソルフェージュがちゃんと出来ていたら「歌えばわかること」でもあります。 調がわかるというのは歌いまわ ...

速いパッセージを演奏するときに指がもつれてしまう、そんなときに一旦立ち止まって振り返ってみたいことがあります。 それは、何の音を出したいのか具体的には特に決めずに音を出すことはできるでしょうか？という ...

歌うというのは自分が楽譜の何をどう思っていてどんな風に抑揚をつけたいのかを実際の音にする作業です。 ということは、どうやりたいかが頭の中ではっきりしていなければ歌うも何もないってことですよね。 「でも ...

「もっと歌って」という指示をされて、どうしたらいいかわからないからとりあえず歌ってそうな身体の動きをしてみる、そんなことってありませんか？ 確かに動きがあるというのもパフォーマンスとして魅力的になるひ ...

楽典を一緒に読んでみるシリーズ、今回はp131の問題22をやってみましょう。 これは転調しているのでどのあたりから楽譜の雰囲気が変わるかだいたいでいいので見当を付けてみます。 短いフレーズですがシャー ...

楽典を一緒に読んでみましょう！のシリーズ、今回はp.131の問題21から行きましょう。 練習問題をどんどんやって慣れていきたいですね。 このフレーズはパッと見たところフラット系でダブルフラットも登場し ...

基本的にレッスンや講座を受けるのに条件は特にありません。 ですがこんな方にはわたしのレッスンは合いませんよ、というケースの２つ目はこんな場合です。（１つ目、前回の記事はこちら） それは、レッスン依存症 ...