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拍子を実際に感じてみましょう!

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有吉尚子です。こんにちは!

楽典を一緒に読んでみましょう!のシリーズ、今回はp.43の「拍子の記法」から行きましょう。

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4/4とか6/8とか拍子記号は楽譜で見慣れている方が多いでしょうから特に解説の必要はないでしょう。

分母に書かれてる拍の単位が分子に書かれてる数だけ一小節に入っているよってことですね。

小節線についての項目も、見慣れていないものは特にないと思いますのでサラリと通り過ぎてしまいましょう。

p.46に例題があるのでこれはやってみても良いかもしれません。

まずは音を歌ってみて、または楽器やピアノアプリで音を出してみて「強く感じる音はどれかな?」というのを探して印を付けます。

それが周期的な音のまとまりの中心になる音(この本では強拍と書いてますね)です。

その手前に小節線を引いてみましょう。

それで何分の何拍子か一目瞭然にわかるでしょう。

本にも例題のすぐ下に解説が書かれていますね。

それに納得できたらせっかくなのでp.47の問題2もやってみましょう!

まず強く感じる拍がどれなのかココロで歌いつつ、または音を出しながら調べます。

それが見つかったらその音の前に小節線を引きます。

この2題はとてもわかり易くて、強く感じる中心の音は長く、そこに向かいたい盛り上がりの準備の拍は細かい音で動きを持って書かれています。

そう考えると小節線を引きたいのはどこだかわかって、それによって拍子もわかりますね。

次の「拍子に関する演奏上の注意」の項目は記譜と実際の強拍がズレるような例外もあるので柔軟に考えましょうってことが書いてあります。

今回はそんなところにして、次回はp.48の「強起と弱起」からみてみましょう!

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  • この記事を書いた人

有吉 尚子

クラリネット奏者。 栃木県日光市出身。 都立井草高等学校卒業。2007年洗足学園音楽大学卒業。2009年同大学院修了。 クラリネットを大浦綾子、高橋知己、千葉直師の各氏に、室内楽を平澤匡朗、板倉康明、岡田伸夫の各氏に師事。 ミシェル・アリニョン、ポール・メイエ、アレッサンドロ・カルボナーレ、ピーター・シュミードルの各氏の公開レッスンを、バスクラリネットにてサウロ・ベルティ氏の公開レッスンを受講。 受講料全額助成を受けロシア国立モスクワ音楽院マスタークラスを修了。 及川音楽事務所第21回新人オーディション合格。 2010年より親子で聴ける解説付きのコンサ-ト「CLARINET CLASSICS」~クラシック音楽の聴き方~をシリーズで行う。 2015年、東京にてソロ・リサイタルを開催。 オーケストラやアンサンブルまたソロで演奏活動を行っている。 また、ソルフェージュや音楽理論、アレクサンダーテクニークなどのレッスンや執筆、コンクール審査などの活動も行っている。 音楽教室N music salon 主宰。

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