コミュニケーション ソルフェージュ 合奏・アンサンブル 練習

電車でリズムの練習

Pocket

何通か前の記事で腕時計で出来るテンポキープの練習をご紹介しましたが、試してみましたか?

意外と難しいはずなので焦らず毎日少しずつ積み重ねてみてくださいね。

有吉尚子です。こんにちは!

「もう出来るようになったよ!」という方にはちょっと発展系で、リズムの練習を試してみましょう。

必要なのは左右の指一本ずつと秒針のわかる時計。

まず左手の指一本でテンポ60を秒針に合わせながらどこかにトントンしてみましょう。

常に時計を見続けなくてもカウントしていられるようになったら、そのカウントは続けながら右手の指でリズムをトントンやってみます。

最初は簡単にこんなリズムがいいでしょう。

8分音符がヨレないよう正確に一拍を二等分出来ているかよく注意してみてくださいね。

遅れたり走ったりしないでビートとリズムができたら今度はさっきリズムをやってた右の指でビートをトントンして、反対の左手の指ではさっきとは別のリズムをやります。

例えばシンプルにこんなのを。

それも安定して出来たら次はちょっとレベルアップ。

左右それぞれやったリズムを同時に組み合わせてみます。

どうですか?

意外に難しいでしょう。

テンポが走ったり遅れたりせず一定に進んでいるかどうかも注意しながらやってみましょう。

もしこれもできたら、次は左右の手を反対にして同じことをしてみます。

これはリズムをやりながらテンポをブレないようキープすることと、同時にいくつかのリズムを把握することで仲間の演奏してる旋律を自分も吹きながら把握する練習になります。

相手がどんなことをやってるかわかっていたらリズムの噛み合わせだけでなくアンサンブルがしやすくなりますよね。

ぜひやってみてくださいね!

メール講座では演奏に必要なスキルについてさらに詳しく毎日無料でお届けしています。ぜひ読者登録してくださいね!
完全無料

受信形式

HTMLメール

文字メール

  • この記事を書いた人
有吉 尚子

有吉 尚子

クラリネット奏者。 栃木県日光市出身。 都立井草高等学校卒業。2007年洗足学園音楽大学卒業。2009年同大学院修了。 クラリネットを大浦綾子、高橋知己、千葉直師の各氏に、室内楽を平澤匡朗、板倉康明、岡田伸夫の各氏に師事。 ミシェル・アリニョン、ポール・メイエ、アレッサンドロ・カルボナーレ、ピーター・シュミードルの各氏の公開レッスンを、バスクラリネットにてサウロ・ベルティ氏の公開レッスンを受講。 受講料全額助成を受けロシア国立モスクワ音楽院マスタークラスを修了。 及川音楽事務所第21回新人オーディション合格。 2010年より親子で聴ける解説付きのコンサ-ト「CLARINET CLASSICS」~クラシック音楽の聴き方~をシリーズで行う。 2015年、東京にてソロ・リサイタルを開催。 オーケストラやアンサンブルまたソロで演奏活動を行っている。 また、ソルフェージュや音楽理論、アレクサンダーテクニークなどのレッスンや執筆、コンクール審査などの活動も行っている。 音楽教室N music salon 主宰。

-コミュニケーション, ソルフェージュ, 合奏・アンサンブル, 練習

© 2021 聴く耳育成メソッド