思考と心

客席とステージの聴こえが違うワケ

2021/3/18  

客席とステージでは当然ながら音の聴こえ方が違います。 ステージでは雑音があっても遠くの客席にはクリアで芯のある音に聴こえていたり、ステージで聴くと絶妙にキレイな音なのに客席には全然聴こえていなかったり ...

目立たせたり隠れたりするための吹き方色々

2021/3/18  

前回の記事では合っている音の聴こえ方について書きましたが、これは音程だけでなく倍音や音質も関係しているのです。 チューナーで測ったらピッタリ同じ音程に見えたとしても、何となく目立って聴こえる音ってあり ...

奏者の音の違いは個人差だけでしょうか

2021/3/18  

録音と生音の違いを前回の記事で書きましたがもうひとつジャンルの違いも音楽を聴く時に条件を混同しやすいことのひとつです。 例えばクラシックのコンサートを大きなホールで聴くのだったら、 ・ホールの反響音あ ...

やれたはずなのにできなかったとき

2021/3/18  

本番で上手く行かないことがあってすごく悔しい思いをしたなんてことはありますか? 後悔するのは心の中で本当はもっと時間や労力を使えたと思っているからかもしれませんね。 心の底から出来る限りのことをしたと ...

まだ本気出してないし

2021/3/18  

「やればできるけどやらないのは出来ないのと同じ」 有吉尚子です。こんにちは! これはわたしが学生のときに友人が口にしていたフレーズで印象に残っている言葉。 「やれば出来るはず!」と自分を信じるのは大切 ...

マンガを「集中しよう」と思って読みますか?

2021/3/18  

「一生懸命に」「まじめに」やることってどういうことだと思いますか? 有吉尚子です。こんにちは! 「もっと一生懸命に」「もっとまじめに」 そんな言葉からイメージするものはもしかしたら動作としては「一生懸 ...

メトロノームを使うときと使わないとき

2021/3/18  

「なんとなく今日はかけてやるか」なんていい加減なノリでメトロノームを使うかどうか決めたりはしていないでしょうか。 メトロノームを使う方がいい練習と逆に使っては意味がない練習、それぞれの違いってわかりま ...

未熟な演奏をどう聴くかは耳の使い方次第

2021/3/18  

音程やリズムの正確さにとらわれて表現されている本質が見えなくなることがあるのは自分を投影しているから、ということを前回書きました。 もうひとつ音程リズムの表面的な要素に気を取られて音楽そのものが聴けな ...

音程のズレを聴いて感じること

2021/3/18  

お知り合いのコンサートを聴きに行った時に音程やリズムのズレが気になって批判的な耳になり音楽そのものを聴けなくなる瞬間ってありませんか? もちろん音程やリズムはピッタリ合っていたほうが聴きやすいのは確か ...

ちょっとの痛みや違和感を見逃さないで

2021/3/18  

すごくがんばって練習したとき、疲れるのとは別に痛みが出ることもときにはあったりもしますよね。 そんなとき、「まだまだ努力が足りないんだ」「自分の弱さだから克服しなきゃ」なんて思ってはいないでしょうか。 ...

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