アレクサンダー・テクニーク 思考と心

トンチンカンなアドバイスの裏側

楽器を構えるときの姿勢として
どれくらい胸を張って
脇をこぶしいくつ分開いて
椅子にはこの深さで座って、
なんて色々聞いたことがあるかも
しれませんね。

 

有吉尚子です。こんにちは!

このシリーズ記事を読んでる方は
そんなことは個人差があり
誰かに適したものが他の人には
逆効果になる場合もあるってことは
すでに知っているでしょう。

ではもしもあなたが
「脇は何センチ開けなさい」
なんて指導に行き合ってしまったら
どうしますか?

無難に平和にやりすごすなら
「はいはい」と頷きながら
聞き流しておくのも一つの手です。

でもその指示をした指導者が
何を目にしていて何を改善したくて
どういうことが起きてほしいために
その言葉が出てきたのかを
考えてみるのもいいかもしれません。

やりにくくさせるために何か言う
なんて意地悪な人はほとんどいなくて
必ず何かしら良い意図があって
言葉を選んでいるはずですからね。

呼吸が窮屈そうに見えたから
肋骨の動きをより促すために
肘のことに言及したとか、

指が動きにくそうに感じたから
軸に近い部分の力みを解消しようと
腕のことを言ったとか、

もしかしたら自分がやってみて
良かったことをただ言っただけ
というともあるかもしれません。

でも指導者であれば何かしら
問題解決につながる見込みを持って
発言しているはずなんですよね。

トンチンカンに思えるアイデアを
解決法として提示されたとしても
そこには何かしら演奏をより良く
するためのヒントとなる情報が
隠れているもの。

コミュニケーションの取りやすい
先生ならざっくばらんに
「どんな風に見えましたか?
どうなるといいと思いますか?」
なんて尋ねてみるのもいいですね。

提案されたことを良いかダメか
とジャッジするだけでなく、
そこからさらに情報を得ることを
考えられたら上達も加速
するかもしれませんね!

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