楽器練習効率化ガイドブック

慣れないことをするとき、
例えば新しい奏法に
変えようとするとき、
何を「正しいこと」
基準にしていますか?

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有吉尚子です。こんばんは!

先生についてレッスンを
受けているならその先生の言葉が
正しいことの基準かもしれません。

本やインターネットで
良いと言われる情報を得て
それに沿ってやってみよう
ということなら、
その情報が基準でしょう。

他には自分が試してみて
痛みが出ないとか違和感がない、
ということを基準にすることも
あるかもしれませんね。

では。

例えば先生が正しいということを
やってみて自分で違和感を
感じた場合はどうでしょう?

先生を信じるか、
自分の感覚を信じるか。

この場合は多くの方が
先生を信じると思います。

自分で上手くいかないことが
あるからこそ、
専門家の意見を
求めてるわけですものね。

それじゃこのとき自分の違和感は
どう解釈していますか?

「新しいことをしてるんだから
違和感はあって当たり前。
慣れるまでの辛抱だ。」

こんな風に考えるのでは
ないでしょうか。

その考え方、いいですね!

ごくたまに一人で悩んでしまう
というパターンにありがちなのが、
「違和感があるから
この奏法は間違ってるのかも」
という思考。

そのときに自分が自然に感じる
やり方に戻してしまうと、
違和感はなくなるでしょうが
上手くいってない奏法のまま
変わることはできませんね。

自然に感じるということは
ただ単に慣れ親しんでいるだけ。

身体のデザインに
沿っているかどうかは別問題
なんですよね。

新しいことを試みているときの
違和感を歓迎してみる姿勢、
大切にしたいですね!

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