アレクサンダー・テクニーク レッスン 思考と心 練習 身体の仕組み

自然に感じる間違った奏法

慣れないことをするとき、例えば新しい奏法に変えようとするとき、何を「正しいこと」の基準にしていますか?

20161209_224242

有吉尚子です。こんにちは!

先生についてレッスンを受けているならその先生の言葉が正しいことの基準かもしれません。

本やインターネットで良いと言われる情報を得てそれに沿ってやってみようということなら、その情報が基準でしょう。

他には自分が試してみて痛みが出ないとか違和感がない、ということを基準にすることもあるかもしれませんね。

では。

例えば先生が正しいということをやってみて自分で違和感を感じた場合はどうでしょう?

先生を信じるか、自分の感覚を信じるか。

この場合は多くの方が先生を信じると思います。

自分で上手くいかないことがあるからこそ、専門家の意見を求めてるわけですものね。

それじゃこのとき自分の違和感はどう解釈していますか?

「新しいことをしてるんだから違和感はあって当たり前。慣れるまでの辛抱だ。」

こんな風に考えるのではないでしょうか。

その考え方、いいですね!

ごくたまに一人で悩んでしまうというパターンにありがちなのが、「違和感があるからこの奏法は間違ってるのかも」という思考。

そのときに自分が自然に感じるやり方に戻してしまうと、違和感はなくなるでしょうが上手くいってない奏法のまま変わることはできませんね。

自然に感じるということはただ単に慣れ親しんでいるだけ。

身体のデザインに沿っているかどうかは別問題なんですよね。

新しいことを試みているときの違和感を歓迎してみる姿勢、大切にしたいですね!

メール講座では演奏に必要なスキルについてさらに詳しく毎日無料でお届けしています。ぜひ読者登録してくださいね!
完全無料

受信形式

HTMLメール

文字メール

-アレクサンダー・テクニーク, レッスン, 思考と心, 練習, 身体の仕組み

© 2021 聴く耳育成メソッド