楽器練習効率化ガイドブック

ひとつの絶対に揺るがない
完璧な奏法があったら、
柔軟性なんてなくても大丈夫!
そんな風に思ってしまっては
いないでしょうか。

有吉尚子です。こんにちは!

場面によって色んな音色の
使い分けをするときには
アンブシュアや楽器の角度や
響かせるときの身体の具合など
変化させる必要のあることは
たくさんですよね。

そう意味では柔軟なコントロール
は必要なものですが、
他にも柔軟性が必要な場面は
あるんです。

例えば。

・標高の高いところに行ったとき

・ホールに冬着のお客さんが
たくさん入ったとき

・急に台風が来て湿度や気圧が
それまでと変わってしまったとき

・海外に行って乾燥した会場で
演奏しなければならないとき

こんな風に
普段のそのままの奏法
では対応しきれない!
という現場を体験したことの
ある方も多いと思います。

そういうときに仕掛けそのものを
見直すような時間はないし、
どうやって対応しましたか?

結果的に出る音をなんとか
いつもの状態にしようと
奏法を色々工夫するのでは
ないかと思います。

どんな仕掛けを使っても結局
その人の音が出るというのは
そういうことですね。

そういうコントロールができると
環境の変化による影響を
受けにくくなるし、
リード楽器ならついでに
「このレベルのリード
じゃないと絶対ダメ!」
なんてことも減ってしまいます。

ということはリードにかかる
出費も減るんですね(笑)

顎はこの角度、
噛み具合はこれくらい、
脇はこのくらい開けて…なんて
固定化された唯一の正解奏法
を求めてしまうと、
そこから動かないでキープしようと
あちこち固めることにつながったり
しますよね。

2016-09-02_16.09.10

あちこち固めてしまったら
環境の変化や音楽の求める表現
によってしたいはずの繊細な
コントロールなんて出来ません。

生徒さんや楽団仲間から
「この吹き方であってますか?」
なんて質問をされたときも、
常に色んなことに対応できる柔軟性
があるかどうかに目を向けて
おきたいものですね!

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