アレクサンダーテクニーク

トンチンカンなアドバイスの裏側

2021/4/12  

楽器を構えるときの姿勢としてどれくらい胸を張って脇をこぶしいくつ分開いて椅子にはこの深さで座って、なんて色々聞いたことがあるかもしれませんね。 このシリーズ記事を読んでる方はそんなことは個人差があり誰 ...

ブランクは上達のチャンス

2021/4/12  

しばらく練習できなくてアンブシュアも姿勢や構えの筋力も吹き込みのための体力もずいぶん落ちてしまった。 そんな風に自分にがっかりなんてことも働く大人ならやはり時にはあるものですよね。 たとえ練習できなか ...

間違える予感

2021/4/12  

「ミスしそう!」 「やばい指が絡まるかも…」 そんな風に思った直後、実際に間違えたりしたことはありませんか? わたしは一時期よく体験していて「予感が当たった」なんてバカなことを思ったりしていました。 ...

ミスの連鎖が起きるわけ

2021/4/12  

隣の人が緊張してるとつられる。 ソロを前に吹いてた人が間違えたら引き継いだ自分も間違える。 共演者が落ちて音が無くなったら自分まで一緒に混乱してしまう。 自分は自分と思っていても意外に釣られたり影響さ ...

動きをスムーズにしたいなら

2021/4/7  

同じフレーズでも吹いてるときにそれを好きだと思う時と嫌いだと思う時には動きやすさに違いが出てくるものです。 吹いてる動作じゃなくても階段の上り下りや荷物を上げ下ろしそれにただ歩くことなんかでもその違い ...

共演者のミスを引き起こす方法

2021/4/7  

何かアドバイスや助言をするときに状況が悪くなって欲しいとか相手に不利になって欲しいと思ってする人はいませんよね。 アドバイスというのは何かしら良くなるためのヒントなはずなのできっと善意からすることがほ ...

一緒に演奏したい人になるには

2021/4/7  

「この人とやると快適」 「あのメンバーだとやりやすい」 という一緒にやる相手によっての演奏しやすさってあるものですが、どうせなら共演者からはやりやすい相手だと思われたい。 そんな時に心掛けられることっ ...

いつもの仕掛けが吹きにくい

2021/4/6  

このオケに来ると必ずミスする。 このメンバーでやるといつも快適で調子がいいし吹きやすい。 そんな現場によってやりやすさの違いってあるものですよね。 他には同じオケにいるはずなのにソロとテュッティのとき ...

指練習だけだから良いリードは使わない

2021/4/6  

「今日は個人練だけだから」 「指をさらいたいだけだし」 「良いリードは本番まで使わず取っておこう」 そんな風に自分が一番良いと思う音ではない状態で練習してしまうことってないでしょうか。 ほとんどの方が ...

久しぶりに吹いたときに

2021/4/6  

学生のときにやっていた楽器を社会人になってから再開する。 子育てで離れていた楽団に落ち着いたから復帰する。 そんな長いブランク明けで久しぶりに演奏するようなときに、昔の感覚を取り戻そうとしてはいないで ...

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