アレクサンダーテクニーク

嘘つきはヘタクソの始まり

2021/4/12  

「嘘をついちゃいけません」 子供の頃に言われそうな言葉ですが基本的に普段から正直でいるより嘘をつく方が良いと思ってる人はいませんよね。 大人になると場面によってはそうでもないこともありますが、それでも ...

付き合いにくい人こそ上達のきっかけに

2021/4/12  

オーケストラや吹奏楽など大人数で集まる機会が多いと自然と仲の良い人とグループになりそうでもない人とはあまり絡まないなんてありませんか? 演奏団体だけでなく学校や会社やサークルなんかでもありますよね。 ...

演奏のためのドーピング

2021/10/28  

本番でドキドキしているとき、固くなって変なミスをするというパターンもあれば反対にいつもよりスムーズに指が回ってよかったというパターンもあったりしませんか? なんとか落ち着こうとしたりドキドキが収まるよ ...

好きだからこそ苦労したい

2021/4/12  

楽器の練習って簡単で楽なこと、そんな風に思ったことのある方はこのシリーズ記事の読者さんにはきっといないでしょう。 少しでも音出し時間を確保しようとよく噛まずに急いでご飯を食べて楽器があるので大荷物で移 ...

上手い人のフリをする

2021/4/12  

「出来る人を気取ると本当に出来るようになる」 そんな言葉を聞いたことがありました。 なるほどこれって脳の仕組みから考えても理にかなってるのかもしれません。 コーチングの理論だとコンフォートゾーンなんか ...

トンチンカンなアドバイスの裏側

2021/4/12  

楽器を構えるときの姿勢としてどれくらい胸を張って脇をこぶしいくつ分開いて椅子にはこの深さで座って、なんて色々聞いたことがあるかもしれませんね。 このシリーズ記事を読んでる方はそんなことは個人差があり誰 ...

ブランクは上達のチャンス

2021/4/12  

しばらく練習できなくてアンブシュアも姿勢や構えの筋力も吹き込みのための体力もずいぶん落ちてしまった。 そんな風に自分にがっかりなんてことも働く大人ならやはり時にはあるものですよね。 たとえ練習できなか ...

間違える予感

2021/4/12  

「ミスしそう!」 「やばい指が絡まるかも…」 そんな風に思った直後、実際に間違えたりしたことはありませんか? わたしは一時期よく体験していて「予感が当たった」なんてバカなことを思ったりしていました。 ...

ミスの連鎖が起きるわけ

2021/4/12  

隣の人が緊張してるとつられる。 ソロを前に吹いてた人が間違えたら引き継いだ自分も間違える。 共演者が落ちて音が無くなったら自分まで一緒に混乱してしまう。 自分は自分と思っていても意外に釣られたり影響さ ...

動きをスムーズにしたいなら

2021/4/7  

同じフレーズでも吹いてるときにそれを好きだと思う時と嫌いだと思う時には動きやすさに違いが出てくるものです。 吹いてる動作じゃなくても階段の上り下りや荷物を上げ下ろしそれにただ歩くことなんかでもその違い ...

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