前回ご紹介した「嫌われる勇気」すでに読んだ方も多いかもしれません。
有吉尚子です。こんにちは!
成長スピードの速い方は行動も速いのですぐに読んだ感想などをいただけて嬉しいですね!
まだの方はこちらから購入も可能です。
いくつかご紹介しましたがその中でもう一つ印象的だった言葉、「世界を変えたければ周りが協力的かどうかに関わらずあなたが始めるしかない!」というのがありました。
今いるコミュニティの中での『周りの目』を気にして思い切った一歩を踏み出せない音楽家は自分も含めてたくさんいるな、なんて常々思っていますが
「上手くなりたければ実際に上手くなった人と付き合いましょう」
というのはまさに現在の自分と同レベルの仲間に縛られずステップアップするための一つの方法かもしれませんね。
思い切って周りがやっていない新しいことにチャレンジする人は最初は白眼視されたり心配されたりということがあるでしょうが、
そのチャレンジが軌道に乗ると途端に白眼視していた人が相談を持ちかけてきたりなど反応が変わったりもするものです。
そしてステップアップしたら次の段階のコミュニティと関わるようになって、より高いレベルの当たり前を共有するようになるからステップアップしないでいる以前の仲間からの批判なんて全く気にならなくなります。
もしもやってみたいこと、恥ずかしいけど実は興味がある、なんてことがあれば思い切って踏み出してみてもいいかもしれませんね!
アドラー心理学、興味深いです。