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嫌われたっていいじゃない

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「嫌われる勇気」という本をアレクサンダーを一緒に学んでる仲間に薦めてもらって読みました。

有吉尚子です。こんにちは!

アドラー心理学についての本で、すごく面白くてまたいくつも考えさせられるポイントがあったのでご紹介します。

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特におもしろかったのは「他者の期待なんて満たす必要はない」という言葉。

自分が他人のために生きていないのと同じく、他人も自分のためには生きていない。

他人は操作できるものではなくて操作できるのは自分だけということ。

それについての例え話として「馬を水辺に連れていくことはできるが水を飲ませることはできない。」というのを出していました。

なるほどその通り、しかもおもしろいですね。

アドラー心理学では変わりたい人のお手伝いはできるけれど、変わりたいと思わない人を変えることはできないそう。

自分を変えられるのは自分だけ。

これはアレクサンダーテクニークにもある考え方ですが、他人に何かを強制することはできない、というのに納得です。

圧力をかけることはできても本人が決断するかどうかは左右できないのですよね。

また同じことで他人からの評価は他人が決めることであって自分ではどうにもできないから、それにいちいち左右されず自分にできることをする、というのが本当の自由だとも。

たしかに。

もうひとつおもしろかったのは、過去や未来ではなく今ここを精一杯生きる、ということ。

欲しいものがあればいつか時が来たら、ではなく今すぐにできる小さなことをしましょう。

そしてその積み重ねが結果として望みに結び付くものであると。

小さなことって忙しいとか言い訳をしてついおろそかにしがちですけれど、それこそが積み上げたいもののカケラなんですもんね。

続編に「幸せになる勇気」も出版されています。

興味あればぜひ読んでみてくださいな!

「嫌われる勇気」
岸見一郎、古賀史健 著
ダイアモンド社より

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有吉 尚子

有吉 尚子

クラリネット奏者。 栃木県日光市出身。 都立井草高等学校卒業。2007年洗足学園音楽大学卒業。2009年同大学院修了。 クラリネットを大浦綾子、高橋知己、千葉直師の各氏に、室内楽を平澤匡朗、板倉康明、岡田伸夫の各氏に師事。 ミシェル・アリニョン、ポール・メイエ、アレッサンドロ・カルボナーレ、ピーター・シュミードルの各氏の公開レッスンを、バスクラリネットにてサウロ・ベルティ氏の公開レッスンを受講。 受講料全額助成を受けロシア国立モスクワ音楽院マスタークラスを修了。 及川音楽事務所第21回新人オーディション合格。 2010年より親子で聴ける解説付きのコンサ-ト「CLARINET CLASSICS」~クラシック音楽の聴き方~をシリーズで行う。 2015年、東京にてソロ・リサイタルを開催。 オーケストラやアンサンブルまたソロで演奏活動を行っている。 また、ソルフェージュや音楽理論、アレクサンダーテクニークなどのレッスンや執筆、コンクール審査などの活動も行っている。 音楽教室N music salon 主宰。

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