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嫌われたっていいじゃない

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「嫌われる勇気」という本をアレクサンダーを一緒に学んでる仲間に薦めてもらって読みました。

有吉尚子です。こんにちは!

アドラー心理学についての本で、すごく面白くてまたいくつも考えさせられるポイントがあったのでご紹介します。

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特におもしろかったのは「他者の期待なんて満たす必要はない」という言葉。

自分が他人のために生きていないのと同じく、他人も自分のためには生きていない。

他人は操作できるものではなくて操作できるのは自分だけということ。

それについての例え話として「馬を水辺に連れていくことはできるが水を飲ませることはできない。」というのを出していました。

なるほどその通り、しかもおもしろいですね。

アドラー心理学では変わりたい人のお手伝いはできるけれど、変わりたいと思わない人を変えることはできないそう。

自分を変えられるのは自分だけ。

これはアレクサンダーテクニークにもある考え方ですが、他人に何かを強制することはできない、というのに納得です。

圧力をかけることはできても本人が決断するかどうかは左右できないのですよね。

また同じことで他人からの評価は他人が決めることであって自分ではどうにもできないから、それにいちいち左右されず自分にできることをする、というのが本当の自由だとも。

たしかに。

もうひとつおもしろかったのは、過去や未来ではなく今ここを精一杯生きる、ということ。

欲しいものがあればいつか時が来たら、ではなく今すぐにできる小さなことをしましょう。

そしてその積み重ねが結果として望みに結び付くものであると。

小さなことって忙しいとか言い訳をしてついおろそかにしがちですけれど、それこそが積み上げたいもののカケラなんですもんね。

続編に「幸せになる勇気」も出版されています。

興味あればぜひ読んでみてくださいな!

「嫌われる勇気」
岸見一郎、古賀史健 著
ダイアモンド社より

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  • この記事を書いた人

有吉 尚子

1982年栃木県日光市(旧今市市)生まれ。小学校吹奏楽部にてクラリネットに出会い、高校卒業後19才までアマチュアとして活動する。20才のときに在学していた東京家政大学を中退し音大受験を決意。2003年洗足学園音楽大学入学。在学中から演奏活動を開始。 オーケストラや吹奏楽のほか、CDレコーディング、イベント演奏、テレビドラマBGM、ゲームのサウンドトラック収録など活動の幅を広げ2009年に洗足学園音楽大学大学院を修了。受講料全額助成を受けロシア国立モスクワ音楽院マスタークラスを修了。  及川音楽事務所第21回新人オーディション合格の他、コンクール・オーディション等受賞歴多数。 NHK「歌謡コンサート」、TBSテレビドラマ「オレンジデイズ」、ゲーム「La Corda d'Oro(金色のコルダ)」ほか出演・収録多数。 これまでに出演は1000件以上、レパートリーは500曲以上にのぼる。 レッスンや講座は【熱意あるアマチュア奏者に専門知識を学ぶ場を提供したい!】というコンセプトで行っており、「楽典は読んだことがない」「ソルフェージュって言葉を初めて聞いた」というアマチュア奏者でもゼロから楽しく学べ、確かな耳と演奏力を身につけられると好評を博している。 これまでに延べ1000名以上が受講。発行する楽器練習法メルマガ読者は累計5000名以上。 「ザ・クラリネット」(アルソ出版)、吹奏楽・管打楽器に関するニュース・情報サイト「Wind Band  Press」などに記事を寄稿。 現在オーケストラやアンサンブルまたソロで演奏活動のほか、レッスンや執筆、コンクール審査などの活動も行っている。 BODYCHANCE認定アレクサンダーテクニーク教師。 日本ソルフェージュ研究協議会会員。音楽教室N music salon 主宰。

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