アレクサンダー・テクニーク 思考と心 練習 身体の仕組み

なかなか練習に取り掛かれない

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普段練習を開始するときに「練習したい気持ちになってから準備をはじめよう」なんて感じでやろうとしてはいないでしょうか。

有吉尚子です。こんにちは!

それで問題なく取り組めているなら素晴らしいと思います。

もしも「ついだらだらしてしまってなかなか取り掛かれない・・」なんて日が多かったら、ちょっとやり方を変えてみても良いかもしれませんね。

人が何か決断したり自制したりするのにはエネルギーが必要で、そのエネルギーは一日に使える量がだいたい決まってるんだそうです。

一日仕事で色々決めたり我慢したり何か選んだりなどなどした後に、練習をし始めることにも決断が必要だったら帰った時にはもう一日分の決断力を使い切ってしまってるのかもしれません。

疲れてる時は何も考えたり決めたりしたくないなんて経験は誰でもしていることだと思いますが、やるかやらないかの選択肢があればどちらを選ぶにしろ決断力が要りますよね。

やりたいことや続けたいことは何も考えなくてもできるように習慣にしてしまうのが良いなんてよく言われます。

吹くか吹かないかは考えずとにかく楽器をケースから出して、それからどうするかは考えず取り合えず日課にしてる練習のパターンをやってしまう、そのうちにさらにやりたいことや試したいことが出てきたらやればいいしそうでなかったら終わりにしても良い、そんな練習への取り掛かり方もありかもしれませんね。

もちろん音を出すならどういう目的の練習かはわかっていたいものですが、そんなことは毎日認識しているなら悩まなくてもわかっているはず。

もし日々なかなか取り掛かれなくて自分は意思が弱いな・・なんて感じていたら、それは習慣になっていないというだけのことかもしれません。

1日ほんの5分の習慣、考えてみるのもいいのではないでしょうか。

ピンときたら取り入れてみて下さいね!

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  • この記事を書いた人

有吉 尚子

クラリネット奏者。 栃木県日光市出身。 都立井草高等学校卒業。2007年洗足学園音楽大学卒業。2009年同大学院修了。 クラリネットを大浦綾子、高橋知己、千葉直師の各氏に、室内楽を平澤匡朗、板倉康明、岡田伸夫の各氏に師事。 ミシェル・アリニョン、ポール・メイエ、アレッサンドロ・カルボナーレ、ピーター・シュミードルの各氏の公開レッスンを、バスクラリネットにてサウロ・ベルティ氏の公開レッスンを受講。 受講料全額助成を受けロシア国立モスクワ音楽院マスタークラスを修了。 及川音楽事務所第21回新人オーディション合格。 2010年より親子で聴ける解説付きのコンサ-ト「CLARINET CLASSICS」~クラシック音楽の聴き方~をシリーズで行う。 2015年、東京にてソロ・リサイタルを開催。 オーケストラやアンサンブルまたソロで演奏活動を行っている。 また、ソルフェージュや音楽理論、アレクサンダーテクニークなどのレッスンや執筆、コンクール審査などの活動も行っている。 音楽教室N music salon 主宰。

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