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時計で3連符の練習

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楽譜の中で3連符や2拍3連のリズムが出てくるとどう演奏したらいいか戸惑うことなんてありませんか?

3連符であれれ?と思うのはビートが2拍子系のときが多いですよね。

例えば6/8拍子など3拍子ビート系のときにはそんなに戸惑わないので、2と3の噛み合わせがポイントなのではないかと思います。

今回は通勤電車で出来るリズムの練習シリーズで、3連符を正確に演奏するためのトレーニングをご紹介します。

2拍子と3拍子をそれぞれ練習してからその二つを重ねる、というのはよくやりますね。

でもそれだとなかなかうまく重なることって少なくないでしょうか。

2拍3連のときはそもそもそのかみ合わせがややこしくて戸惑うので噛み合わせる練習をやるとわかりやすくなります。

手っ取り早く組み合わせたものを楽譜にしてみるとこうなります。

2つのリズムを組み合わせたものを合成リズムと呼びます。

一番上の2拍子ビートを時計の秒針に合わせてカウントしながら、一番下の組み合わせたリズムを指でトントン叩いてみましょう。

すっかり慣れるまでしつこくやってみてくださいね。

それができたら今度は組み合わせたリズムの丸で囲んだ音を抜いて叩いてみましょう。

それ、どうなってるでしょうか?

実はそれでもう2拍子に合わせた3連符になっているのです。

2拍3連はこういう構造にっているんですね。

楽譜に出てきたときに「ややこしいリズムだ!」なんて思わずに合成リズムで考えてみるとすっきりわかるし正確に演奏できるのでおすすめですよ!

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有吉 尚子

有吉 尚子

クラリネット奏者。 栃木県日光市出身。 都立井草高等学校卒業。2007年洗足学園音楽大学卒業。2009年同大学院修了。 クラリネットを大浦綾子、高橋知己、千葉直師の各氏に、室内楽を平澤匡朗、板倉康明、岡田伸夫の各氏に師事。 ミシェル・アリニョン、ポール・メイエ、アレッサンドロ・カルボナーレ、ピーター・シュミードルの各氏の公開レッスンを、バスクラリネットにてサウロ・ベルティ氏の公開レッスンを受講。 受講料全額助成を受けロシア国立モスクワ音楽院マスタークラスを修了。 及川音楽事務所第21回新人オーディション合格。 2010年より親子で聴ける解説付きのコンサ-ト「CLARINET CLASSICS」~クラシック音楽の聴き方~をシリーズで行う。 2015年、東京にてソロ・リサイタルを開催。 オーケストラやアンサンブルまたソロで演奏活動を行っている。 また、ソルフェージュや音楽理論、アレクサンダーテクニークなどのレッスンや執筆、コンクール審査などの活動も行っている。 音楽教室N music salon 主宰。

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