楽器練習効率化ガイドブック

初めての曲を譜読みするとき、
どんな風にやっていますか?

有吉尚子です。こんにちは!

譜読みの仕方を知らなければ
とにかく音符を書いてある順番に
吹いてみる、なんて練習を
してしまいがちです。

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お仕事や学校が忙しい中で
せっかく時間を取って練習するなら
効率的に短時間で譜読みが
できるようになりたいですね。

音を出さなくても通勤電車の中
なんかで譜読みができてしまうなら
きっと助かるのでは
ないでしょうか。

では音を出さなくてもできること、
書き出してみましょう。

まず最初に、
楽譜に書いてある文字で
わからないものを調べること。

これはスマホの検索なんかで
すぐにできますね。

楽典をやったことがなくても
何度か検索するうちに
よく出てくる言葉は自然と
覚えていくので片っ端から
楽語を覚えるなんてことは
わざわざしなくても
それで充分です。

次にシャープ・フラットは
いくつかな?
何拍子かな?
どんなテンポかな?
ということをチェック。

それだけでも激しい曲なのか
ゆったりした曲なのか
何となくイメージが湧きますね。

そうしたら今度は楽譜全体を
ぼんやり見渡してみましょう。

音数が多いのはどの辺りかな?
逆に少ないのはどこかな?
テンポや拍子が
変わるところはあるかな?

これで特に注意したい
複雑そうなポイントと、
盛り上がりそうな場所が
何となくわかったことでしょう。

そしたら複雑そうなポイントは
どう複雑なのかをチェックします。

ジグザグな動き?
上行系の駈け上がり?
離れた音への跳躍?
臨時記号が多いこと?

何が複雑なのかそれぞれで
対処方法は変わるので、
事前にこれを知っておくと
初見が速くなります。

「なにやら難しそうだから
何をしたらいいかわからないけど
とにかく音を出してみよう!」
なんて回り道すぎますからね。

これくらいのことは通勤電車で
5分もあればできてしまいます。

音を出す前にチェックする
ようなことは音が出せない時に
やってしまったら音の出せる時間が
効率的に使えますね。

ピンときたら取り入れて
みてくださいね!

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