思考と心 練習 身体の仕組み

上手くなる独り言と下手になる独り言

新しい楽譜を見たときや難しそうな曲をやることに決まったとき、ついつい「無理だよー」なんて思ってしまっていませんか?

有吉尚子です。こんにちは!

自分にかける言葉は自分の行動にも影響するものですよね。

「無理だ、できるわけない」と思って練習するのと「正しい手順でやればできるはず」と思って練習するのでは進み方や効率も変わってきます。

人の脳は見つけたいものを見つけるようにできているそうで、自分にはできないと信じてる場合は時間が足りないとか才能がないとか練習場所がないとか指が痛いとかお腹がかゆいとか眠いとか何かしら上手くいかないことを正当化する理由を見つけ出すのだとか。

反対にちゃんとした手順で進めればできるはずだと思ってる場合は上手く行くはずだから時間を少しやりくりしてみるとか、出来るようになる方法を探すとかその方法を知ってる人に尋ねるとか出来るようになる方向に自然に動くことができるそう。

第一やればできると思うのとやってもできるわけないと思うのは練習する時の気分も違いますよね。

もしも、自分には出来るはず!なんて思えないって場合も、「できるからやろう」なんて建設的な言葉を言ってみるだけでもいいかもしれません。

口に出した言葉は耳から入って繰り返すうちに本当のような気がしてくるものですから。

そして「やっぱりできない」なんて自分を否定する言葉は口に出さないというのも大切ですね。

自分にかける言葉は自己暗示になってしまって上手くいかないと言い続ければそれが本当のような気になってしまいますから。

できるのが当たり前と思うかできないのが当たり前と思うか、そんな小さな違いが結果に結びつくなんてちょっと面白いことですね。

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