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良くなったのかどうかわからない

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この音域はいつもこんな音が出る!なんて思い込んで普段の音出しのときに実際にその時にどんな音が出るか、吹き心地はどうなのか全然注意していない、なんてことはないでしょうか。

有吉尚子です。こんにちは!

吹きにくい音域があったとしても人間の身体も気候など周りの条件も毎回全く同じ、なんてことはまずありませんよね。

生きてると元気いっぱいの時も風邪気味の時もあります。

そんな大きな変化でなくてもお腹が空いてる時満腹の時も条件は違っていますね。

部屋に自分しかいないのか他にもう一人いるのかで気温湿度の変化具合吸音の具合も変わります。

毎回音を出すたびに「今のここではどんな音かな?」と音質や吹き心地などをいつも気にしているとだんだん些細な音の変化に気がつくようになっていきます。

たまにお仲間に無理やり誘われてレッスンにいらしたあまり変化に興味のない方だと明らかに音が変わったのに自分ではわからない、ということがあります。

本当はわかってるけどまだ満足してはいないために「わかりません」なんていうこともありますが、音を注意して聴く習慣がないために実際に違いが聞き取れていないということもあるんですね。

そういう場合、周りで客観的に聴いている仲間にどうだったか尋ねてみると参考になることもあります。

また、音に対する注意力と同じく吹き心地など自分の身体の変化についても同じことが言えます。

無頓着でいることが習慣になっていると吹きやすくなったり吹きにくくなったりという変化に気がつかないこともあります。

せっかく練習したりレッスンを受けたりして変化を起こそうとしているのにそれが自分でわからなければチャレンジがうまくいったのか他の選択肢を試してみる必要があるのかの判断もできません。

それってかなりもったいないことですよね。

一人で練習するときにも毎回何か試してみるごとに音や身体にどんな変化があるかを自分で観察できると上達もはやくなるし、練習が楽しくなったりしますよ!

ぜひ取り入れてみてくださいね!

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  • この記事を書いた人

有吉 尚子

クラリネット奏者。 栃木県日光市出身。 都立井草高等学校卒業。2007年洗足学園音楽大学卒業。2009年同大学院修了。 クラリネットを大浦綾子、高橋知己、千葉直師の各氏に、室内楽を平澤匡朗、板倉康明、岡田伸夫の各氏に師事。 ミシェル・アリニョン、ポール・メイエ、アレッサンドロ・カルボナーレ、ピーター・シュミードルの各氏の公開レッスンを、バスクラリネットにてサウロ・ベルティ氏の公開レッスンを受講。 受講料全額助成を受けロシア国立モスクワ音楽院マスタークラスを修了。 及川音楽事務所第21回新人オーディション合格。 2010年より親子で聴ける解説付きのコンサ-ト「CLARINET CLASSICS」~クラシック音楽の聴き方~をシリーズで行う。 2015年、東京にてソロ・リサイタルを開催。 オーケストラやアンサンブルまたソロで演奏活動を行っている。 また、ソルフェージュや音楽理論、アレクサンダーテクニークなどのレッスンや執筆、コンクール審査などの活動も行っている。 音楽教室N music salon 主宰。

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