ソルフェージュ 練習

電車でソルフェージュ3

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前回はインターバルを心唱できるようになる練習でしたね!

有吉尚子です。こんにちは!

インターバルの心唱ができたら今度は簡単な旋律でやってみましょう!

脳内補正で上手くいってるような気分になって実は不正確なのにそれに気付かない、なんてことを防ぐため、流行りの曲や憧れの曲ではなくカエルの歌やチューリップの歌など極めてシンプルで短い曲が素材としてオススメです。

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一音思い浮かべたらその音をピアノアプリで確認、あってたら次に進み少しでもズレてたら1つ前の音からのインターバルを何度もやってみる、というしつこい進め方が良いです。

なんとなくあってるかな、なんて感覚で進めてしまえばあやふやなものが身についてしまうので注意しましょう。

チューリップの歌なら

(心でドー)アプリでドー
(心でレー)アプリでレー
(心でミーー)アプリでミーー
(心で ドー)アプリでドー ★注意
(心でレー)アプリでレー
(心でミー)アプリでミー

という風に進めていきます。

ミからドに行くときは少し離れてるのでインターバルがどれくらいの広さかよく思い出してみましょう。

隣の音にいくときより一音飛ばした音にいくときの方が音程の幅を狭く取ってしまって上ずったりしがちです。

要注意ですね。

こんな遊びをしていると満員電車も腹が立たずに過ごせるのではないでしょうか。

上手くできるようになってきたら今度は楽器を出した時に心唱してから音を出すことをやってみます。

はじめは楽器任せで音を出してしまいがちなのでゆっくりカエルの歌を一音ずつ。

慣れたら細かい動きでもそれがパッとできるようになります。

これをやると何となく吹いたときと比較して遠くで聴いた時にあやふやにならず何をやってるかはっきり伝わる演奏になります。

せっかく緊張して吹いたソロのフレーズがあやふやで何だかよくわからないなんてことになってはもったいないですからね。

ぜひやってみてくださいな!

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有吉 尚子

有吉 尚子

クラリネット奏者。 栃木県日光市出身。 都立井草高等学校卒業。2007年洗足学園音楽大学卒業。2009年同大学院修了。 クラリネットを大浦綾子、高橋知己、千葉直師の各氏に、室内楽を平澤匡朗、板倉康明、岡田伸夫の各氏に師事。 ミシェル・アリニョン、ポール・メイエ、アレッサンドロ・カルボナーレ、ピーター・シュミードルの各氏の公開レッスンを、バスクラリネットにてサウロ・ベルティ氏の公開レッスンを受講。 受講料全額助成を受けロシア国立モスクワ音楽院マスタークラスを修了。 及川音楽事務所第21回新人オーディション合格。 2010年より親子で聴ける解説付きのコンサ-ト「CLARINET CLASSICS」~クラシック音楽の聴き方~をシリーズで行う。 2015年、東京にてソロ・リサイタルを開催。 オーケストラやアンサンブルまたソロで演奏活動を行っている。 また、ソルフェージュや音楽理論、アレクサンダーテクニークなどのレッスンや執筆、コンクール審査などの活動も行っている。 音楽教室N music salon 主宰。

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