ソルフェージュ 練習

電車でソルフェージュ3

前回はインターバルを心唱できるようになる練習でしたね!

有吉尚子です。こんにちは!

インターバルの心唱ができたら今度は簡単な旋律でやってみましょう!

脳内補正で上手くいってるような気分になって実は不正確なのにそれに気付かない、なんてことを防ぐため、流行りの曲や憧れの曲ではなくカエルの歌やチューリップの歌など極めてシンプルで短い曲が素材としてオススメです。

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一音思い浮かべたらその音をピアノアプリで確認、あってたら次に進み少しでもズレてたら1つ前の音からのインターバルを何度もやってみる、というしつこい進め方が良いです。

なんとなくあってるかな、なんて感覚で進めてしまえばあやふやなものが身についてしまうので注意しましょう。

チューリップの歌なら

(心でドー)アプリでドー
(心でレー)アプリでレー
(心でミーー)アプリでミーー
(心で ドー)アプリでドー ★注意
(心でレー)アプリでレー
(心でミー)アプリでミー

という風に進めていきます。

ミからドに行くときは少し離れてるのでインターバルがどれくらいの広さかよく思い出してみましょう。

隣の音にいくときより一音飛ばした音にいくときの方が音程の幅を狭く取ってしまって上ずったりしがちです。

要注意ですね。

こんな遊びをしていると満員電車も腹が立たずに過ごせるのではないでしょうか。

上手くできるようになってきたら今度は楽器を出した時に心唱してから音を出すことをやってみます。

はじめは楽器任せで音を出してしまいがちなのでゆっくりカエルの歌を一音ずつ。

慣れたら細かい動きでもそれがパッとできるようになります。

これをやると何となく吹いたときと比較して遠くで聴いた時にあやふやにならず何をやってるかはっきり伝わる演奏になります。

せっかく緊張して吹いたソロのフレーズがあやふやで何だかよくわからないなんてことになってはもったいないですからね。

ぜひやってみてくださいな!

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  • この記事を書いた人

有吉 尚子

1982年栃木県日光市(旧今市市)生まれ。小学校吹奏楽部にてクラリネットに出会い、高校卒業後19才までアマチュアとして活動する。20才のときに在学していた東京家政大学を中退し音大受験を決意。2003年洗足学園音楽大学入学。在学中から演奏活動を開始。 オーケストラや吹奏楽のほか、CDレコーディング、イベント演奏、テレビドラマBGM、ゲームのサウンドトラック収録など活動の幅を広げ2009年に洗足学園音楽大学大学院を修了。受講料全額助成を受けロシア国立モスクワ音楽院マスタークラスを修了。  及川音楽事務所第21回新人オーディション合格の他、コンクール・オーディション等受賞歴多数。 NHK「歌謡コンサート」、TBSテレビドラマ「オレンジデイズ」、ゲーム「La Corda d'Oro(金色のコルダ)」ほか出演・収録多数。 これまでに出演は1000件以上、レパートリーは500曲以上にのぼる。 レッスンや講座は【熱意あるアマチュア奏者に専門知識を学ぶ場を提供したい!】というコンセプトで行っており、「楽典は読んだことがない」「ソルフェージュって言葉を初めて聞いた」というアマチュア奏者でもゼロから楽しく学べ、確かな耳と演奏力を身につけられると好評を博している。 これまでに延べ1000名以上が受講。発行する楽器練習法メルマガ読者は累計5000名以上。 「ザ・クラリネット」(アルソ出版)、吹奏楽・管打楽器に関するニュース・情報サイト「Wind Band  Press」などに記事を寄稿。 現在オーケストラやアンサンブルまたソロで演奏活動のほか、レッスンや執筆、コンクール審査などの活動も行っている。 BODYCHANCE認定アレクサンダーテクニーク教師。 日本ソルフェージュ研究協議会会員。音楽教室N music salon 主宰。

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