アレクサンダー・テクニーク 身体の仕組み

腹式呼吸と胸式呼吸

腹式呼吸とか胸式呼吸とかって
よく聞きますが、その境目は
どこなのでしょうか。

有吉尚子です。こんにちは!

私がアレクサンダーテクニークに
出会って人体の構造について
学んだときになるほど!
と思ったことに
「人体にウエストはない」
というのがありました。

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上半身と下半身を分ける明確な
境界は解剖学的には無いそうです。

ちなみにウエストという概念は
服飾の歴史が
作り出したものだとか。

そういえばわたしは
音大に入る前は服飾美術の
大学にいたのでした。

話を戻しましょう。

呼吸の時は胸郭も腹腔内の内臓も
身体の全部が動きます。

どこかに動いてはいけない
箇所があると、
その動いてはいけないところ
以外も含めて全体の動きが
悪くなってしまいます。

実感してみたい方は
試しにやってみましょう。

「胸式呼吸はダメだから
胸や肩は動かさない!」

と思って深呼吸するときと

「全身のどこも自由に動いて良い」
と思って深呼吸するとき。

空気の入ってき方や快適さは
どんな風に違いますか?

何かを制限して呼吸するのは
不自由ですよね。

楽器演奏の時も
何式呼吸かなんて考えるより
全部が自由に動けるように
しておく方が楽にたくさん吸えて
コントロールしやすくなること、
覚えておきたいですね!

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