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メロディの抑揚のつけ方

和声に基づくアナリーゼについては少しお話しましたね。

今度はメロディーにどうやって抑揚をつけるかについてです。

有吉尚子です。こんにちは!

わかりやすくするために例えば単旋律で考えてみるとき、メロディーの持つ要素って何があるでしょう?

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・音程
・リズム

まずはこんなところでしょうか。

その他に単旋律からも和声を読み取れますが、それはひとまず置いておきましょう。

音程とリズムから、何となくの雰囲気だけでなく「この部分はこんな風に」というのを説明できますか?

理論の裏付けがないまま「明るく」「楽しく」「悲しく」なんて言われてもなぜそうなのかわからないままでは新しい曲をやる度にレッスンを受けて先生が言うことを丸飲みするしかありません。

それではいつまで経っても楽譜を読んで自分で考えることはできませんね。

何年もレッスンに通ってるのにさっぱり上手くならないな、なんて感じたら教わったことを無検証に取り入れるのではなく自分で考えて音楽を組み立てているだろうか、なんて
自問してみるのも良いかもしれませんね。

では、どうしたら自分で楽譜を読めるようになるでしょうか。

まずはそこがどんな場面なのか、そしてなぜそう感じるのかをなんとなくでなく具体的に言葉にしてみることです。

なぜそうなるのかわかったら他の作品でも同じ読み方をすれば自分でアナリーゼができるようになります。

趣味で音楽をやっていたって、他人から指図された歌い方を目指すだけより自分でどうやりたいか考えて演奏できる方がずっと楽しいですもんね!

旋律から単純に読み取れることのひとつは音程です。

たとえば隣の音に行くときよりも離れた音に行くときの方がエネルギーが必要です。

ドからレに進むときよりもドからソに進むときの方がエネルギーが感じられますよね。

 

エネルギーの違いは盛り上がり方の違いです。

まずはそういうところからスタートして、少しずつ複雑なことに入っていくのがおすすめです。

次の記事で少し具体的に見ていきましょう!

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