みんなの演奏研究室


真剣に上達を目指すプレーヤー仲間と出会えるグループレッスン

本気の仲間と一緒に演奏スキルを学ぶ!

\音大の研究室ってこんな感じ?/

趣味として楽団に所属していると演奏に対して真剣ではない人も多くてじれったい!
みんなで頑張ろうとしているのに空回りしてしまい寂しい・・・
演奏を良くしようとするほど仲間との意識のズレが大きくなってもどかしい

そんな頑張るほどに孤独になっていってしまいがちなベテランプレーヤーさんのお悩みを日々数多く耳にします。

「楽団では仲良くやることも大切だけれど演奏のレベルアップもあきらめたくない!」

という大人奏者のために、【みんなの演奏研究室】は

真剣に上達を目指しながら同じ志の仲間と交流できる場所をコンセプトにしています。

励まし合い切磋琢磨し合える仲間と出会いたいあなたのご参加を、講師一同心よりお待ちしております。

【みんなの演奏研究室】とは

参加者限定の公開レッスン形式で10-15分前後のワンポイント個人レッスンを順番に行い、またときには講義形式のレクチャーや全員参加型のワークを通して演奏スキルを磨くオンラインの音楽教室です。

楽器も分野もそれぞれ色々な専門家が講師として登壇して年数回のクラスを開講し、そのすべてがオンラインで受け放題となっています。

カリキュラムの決まった講座とは違い、受講者がそれぞれそのときに取り上げたいトピックを自由に持ち込むことができるので、それぞれのペースで継続的にレベルアップしていけるのが特徴です。

具体的に解決したいお悩みがあったり、カリキュラムに縛られず自分のペースで進めたい方には特におすすめです。

こんな方におすすめ

  • それなりには吹けるけどもう一歩うまくなるために壁を乗り越えるヒントがほしい!
  • 気になっていること・解決したいことがはっきりしている
  • 地方に住んでいて東京までなかなか受けにいくことができない
  • ベーシックシリーズ講座を修了したけれど学びを続けたい
  • 他の受講者のレッスンを聴講して学びを深めたい
  • 真剣に音楽を学ぶ仲間と知り合い交流したい

 

【みんなの演奏研究室】で学ぶと

・音程、リズム感が整って周りが合わせやすい奏者になる!

・痛みや力みから解放されて演奏がラクになる!

・棒吹き奏者が表情豊かにソロフレーズを吹けるようになる!

・周りの評価を気にせず音楽に集中して演奏できるようになる!

・歌いまわしが行き当たりばったりでなくなり演奏に説得力が出る!

・劣等感に悩まされず自信を持ってのびのびと演奏できるようになる!

・他の受講者のレッスンを聴講ができるので色々な年代・レベルの方への指導スキルも学べる!

(効果には個人差があります)

このコースの特徴

・参加回ごとに色々な楽器・専門分野の講師から学べる

・継続的に学べるから効果を実感しやすい

・個人レッスンスタイルなので周りのレベルを気にしなくて大丈夫

・オンラインなので日本各地の講師が定期的に登壇していて世界のどこからでも受講できる

・定額制なので何回参加しても料金が変わらない

・クラス後にランチorお茶タイムがあり受講仲間と交流できる

★現在受付は行なっておりません★

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内容詳細

スケジュール

一回2時間(クラス終了後にランチorお茶タイム有り)/年5回以上の開講(年によって回数は変動しますが毎年最低5回は行います)

*クラス終了後、在籍者全員に振り返り用の動画をお送りします。(在籍者以外に公開されることはありません。当日参加者がいなかった回は動画配信は行いません。)

今後の開講日時と講師はこちらからご覧いただけます。(凡例:スタート時間/講師)

 

受講方法

オンライン会議システムzoomを使用します。

アクセスURLはお申し込み後にメールにてお知らせいたします。

ご用意いただくもの

・楽器(音出しはできなくても大丈夫です)
・パソコンまたはスマートフォン
・wi-fi環境

*現在スタジオでの対面受講は受け付けておりません。

 

カリキュラム

各講師ごとにクラスタイトルをつけてはありますが、内容に制限などは特にありません。

「近日本番予定の曲を見てほしい」

「この連符がうまく行かない」

「リズムを正確にしたい」

「聴音を毎回やっていきたい」

「クラスごとに順番でスケールを全調吹いていきたい」

「自分が吹いたフレーズへの参加者からのフォードバックがほしい」

などなどその場でご自由にリクエストしてご活用ください。

やりたいことが具体的でない場合は講師から「やってみましょう」とアクティビティを提案しています。

主な提供科目

・ソルフェージュ

・アレクサンダーテクニーク

・楽典・アナリーゼ

・各楽器奏法

・そのほか演奏に関すること全般

(各講師ごとの専門ジャンルは講師紹介をご覧ください)

料金

11,500円(税込み)/年毎(サブスクリプション制)

*毎年お申し込みいただいた日が更新日・引き落とし日になります。

*退会・再入会は空席があればいつでも可能です。

 

お支払い方法

クレジットカード・各種電子マネー決済

(お申し込み後にメールにてお手続き方法をお知らせいたします)

 

お申し込み方法

下記のお申し込みフォームより必要事項をご記入の上、お手続きください。

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講師紹介

*五十音順

有吉 尚子

クラリネット奏者/アレクサンダーテクニーク教師/管楽器プレーヤーのためのソルフェージュ教育専門家/聴く耳育成®︎協会代表理事

◆クラスタイトル◆

管楽器奏者のための聴く力アップレッスン

◆専門科目◆

楽典・アナリーゼ/ソルフェージュ/アレクサンダーテクニーク/クラリネット奏法

◆プロフィール◆

栃木県日光市出身。東京都小金井市在住。
都立井草高等学校卒業。2007年洗足学園音楽大学卒業。2009年同大学院修了。
クラリネットを大浦綾子、高橋知己、千葉直師、E.ペトロフの各氏に、室内楽を平澤匡朗、板倉康明、岡田伸夫の各氏に、ダルクローズリトミックを宮良愛子氏に師事。

ミシェル・アリニョン、ポール・メイエ、アレッサンドロ・カルボナーレ、ピーター・シュミードルの各氏の公開レッスンを、バスクラリネットにてサウロ・ベルティ氏の公開レッスンを受講。

受講料全額助成を受けロシア国立モスクワ音楽院マスタークラスを修了。
及川音楽事務所第21回新人オーディション合格。

2010年より親子で聴ける解説付きのコンサ-ト「CLARINET CLASSICS」~クラシック音楽の聴き方~をシリーズで行う。
2015年、東京にてソロ・リサイタルを開催。

オーケストラやアンサンブルまたソロで演奏活動を行っている。
また、ソルフェージュや音楽理論、アレクサンダーテクニークなどのレッスンや執筆、コンクール審査などの活動も行っている。BODYCHANCE認定アレクサンダーテクニーク教師。日本ソルフェージュ研究協議会会員。音楽教室N music salon 主宰。

◆レッスンで大切にしていること◆

わたしのレッスンでは絶対にしないと決めていることが2つあります。

1つ目は生徒さんの出した答えを否定しないこと。

自力で見つけた答えにはその時に持っている情報や知識経験で最善だと思ったことであり、必ず建設的な意図があるはずです。

それが目標への近道になっておらず路線変更が必要だと思われる場合でも、さらにその先へ進むエネルギーにするためまずは最善を尽くしたということを肯定するべきだと考えているからです。

肯定される安心感の中での学びの深さと効率はスパルタ形式のレッスンでは到達できないレベルまで進むことが出来ものです。

2つ目のしないと決めていることは、講師側から答えを教えること。

レッスンは自分で歩いていく力を付ける場所です。答えではなく答えにたどり着く方法を学ばなければ一生レッスンに依存するしかありません。

自分で答えを導き出せた!到達したい場所に自分の力でたどり着けた!という経験はレッスン依存にならず自立したプレーヤーになるために不可欠だと考えています。

あなたなりの答えを見つけて自分の足で歩いて行けるようになるために、一緒に探究していきましょう!

伊藤 緑

サクソフォン奏者/アレクサンダーテクニーク教師

◆クラスタイトル◆

パフォーマンスの可能性が変わる

◆専門科目◆

サクソフォン奏法/アレクサンダー・テクニーク/マーチングバンドにおけるカラダの使い方

◆プロフィール◆

幼少期から音楽に興味を持ち、8歳からピアノ10歳からトランペットを始め、14歳からサクソフォンに転向し専門的に学びはじめる。

高校卒業後に消防局音楽隊へ入隊しマーチングバンドやパレードに関する演技にも関わる。退職後もサクソフォンの勉強を続けながら愛好家時代を過ごし、30歳で音楽大学入学を経て39歳でコンクールで1位受賞を果たすなど異色のタイプ。

第9回 横浜国際音楽コンクール部門 第1位、第8回 横浜国際音楽コンクール部門 審査員奨励賞、第17回 "長江杯"国際音楽コンクール 第4位、第15回 "万里の長城杯"国際音楽コンクール優秀賞を受賞。

サクソフォンを、石渡悠史、冨岡和男、彦坂眞一郎、田中靖人各氏に師事。

2017年アレクサンダー・テクニーク教師養成校BODYCHANCEに入学をし、2021年アレクサンダー・テクニーク教師(実習生)となりレッスン活動を開始。2023年養成校卒業。

アレクサンダー・テクニークを、ジェレミー・チャンス、キャシー・マデン、サラ・バーカー、トミー・トンプソン、グレッグ・ホールダウェイなどの海外教師をはじめ、BODYCHANCE所属の日本人教師陣より手厚い指導により学ぶ。

◆ひとこと◆

大人になってからチャレンジを繰り返し成果を出してきましたが、年齢を重ねていくと、自分のそれまでの癖・コンプレックスなどの気持ちの問題もそうですが、体力的な問題も悩み始め、自分の成長に限界を感じてしまいました。

その頃、世界三大ボディワークと言われるアレクサンダー・テクニークに出会い教師になることを決意しました。

力加減もわからず、若いからこそ色々できたようにも思うけど、カラダに沢山無理をさせ続けていたことにも気が付き、もっともっと「効率的に演奏していける」ということがわかってきました。

練習時間の過ごし方やカラダとの付き合い方は、演奏人生にも大きな影響を与えます。これからももっと成長したい!歳を重ねても演奏を諦めなくてもいい!オトナ奏者を応援します。

情熱を傾けていく実際のパワーバランスなどの調整、技術への応用、緊張や不安・プレッシャーとの自分との付き合い方など、皆さんと多くの事を探求していけたらと思います。

垣内 佑規

ホルン奏者/BodyThinkingコーチ/ThinkingBodyコーチ/アレクサンダーテクニーク教師

◆専門科目◆

ホルン及び金管奏法/本番の緊張/ソルフェージュ/身体のマッピング/音楽表現上の基本

◆プロフィール◆

飛騨高山市出身。吹奏楽部に所属し中学2年よりホルンを始める。上野学園大学ホルン専攻卒業。2022年アレクサンダーテクニーク教師資格取得。

第57回及川音楽事務所新人オーディションにて新人優秀賞受賞。

現在、金管トリオでの商業施設イベント演奏、老人ホーム施設のコンサートなどして活動している。

指導面では音楽教室でホルン講師をしながら個人でもアレクサンダーテクニークのメソッドに沿った身体の使い方やソルフェージュなどを教えている。

◆ひとこと◆

自分がアレクサンダーテクニークに出会ったのは音大在学中でした。

その頃の自分は調子を崩していてホルンの音が思うように出ずホルンの練習をしていても上達を感じられずにいました。

その中でどうしたらホルンがもっと上手くなれるのかを調べていくうちに、身体の使い方や日々練習しているときの考え方に原因があることが分かってきました。

上達していく上で日々の練習は欠かせませんが、自分が良かれと思ってやっているやり方が逆効果になってしまうこともあります。

自分もこれまで上達できないということをたくさん経験してきたので、今回のオンラインレッスンを通して身体の動きや心の動きについて学びが深められるようにサポートできると感じています。

どうぞよろしくお願いします!

手塚 由美

ホルン奏者/ピアノ教師/アレクサンダーテクニーク講師

◆クラスタイトル◆

緊張を味方につける講座/管楽器奏者のための呼吸教室

◆専門科目◆

アレクサンダーテクニーク/ホルン奏法/金管楽器のアンブシュアモーション

◆プロフィール◆

宇都宮短期大学附属高等学校管楽器コースホルン専攻、同短期大学管楽器コースホルン専攻卒業
カワイ音楽教室講師として3才から大人まで幅広い年代にレッスン。
自宅にて音楽教室を開設、結婚を機に一旦レッスン活動から離れ子育てに専念。
3人の息子の子育てをしながら「自然な子育て」を目指し母乳育児の会を発足。当時としては珍しかったオーガニック食品、素材、マクロビオティックなど衣食住、教育、子どもを取り巻く環境全体「健康的に生きる」ということを学ぶ。

三男が幼稚園に入園と同時にレッスン活動を再開。
子育てのブランク後、がっかりするくらいホルンが吹けなくなり、レッスンを受け始める。

レッスンの中で今まで当たり前に言われてていた呼吸についての「比喩的表現」の指導について疑問を持ち、演奏時の体の使い方について興味を持つ。また、40代からでは現状維持がやっとで上達はできないのかもしれない…と諦めかけた時、インターネットで見つけたアレクサンダーテクニークのレッスンに出会う。

その後アレクサンダーテクニーク教師養成コースへ入学し、子育てや家事をこなしながら遠距離から5年以上かけてから通い、1600時間以上のトレーニングの末、BodyChance認定アレクサンダーテクニーク教師資格を取得。
毎年海外からトップクラスのアレクサンダーテクニーク教師が来日し、授業の他に個人レッスンを受け続け、ホルンの演奏技術とレッスン技術を高めている。

通常の楽器のレッスンの他に、2015年からアレクサンダーテクニークを使った個人レッスン・講座を開催し、今まで栃木・茨城・群馬・千葉・東京・盛岡でのレッスンを行なっている。

宇都宮では呼吸教室など過去50回以上講座を開催。オンラインでも開催。個人レッスンの参加者は大阪・広島・秋田など関東エリア以外の遠方からも多くの方々が熱心に参加している。

ホルン奏者として学んだ知識と経験は管楽器奏者全般に役立ち、特に呼吸についてのレッスンは豊富な経験を生かし、プロ・アマチュア問わず、多くの方々に受講いただいています。全ての人が年齢に関係なく上達するには体の仕組みや構造、そしてメンタルを含めた自分全体で演奏することが生涯現役で演奏するために必要だとレッスンを通して実感しました。

◆レッスンの特徴◆

◎学びの自主性

多くの方がレッスンで正しいやり方を学びたい!と思いますが、誰でも当てはまるやり方、正しいやり方はありません。自分のやりたいことがハッキリしないと上達はしません。レッスンでは毎回小さなゴールを設定し、ゴールに向かう道筋をいくつか試して自分に合うやり方を一緒に見つけていきます。

◎人間の構造と機能に合うやり方

骨格模型やアプリなどを使って得た知識を立つ、座る、楽器を構える、息を吸う、息を吐くなどの演奏技術を通して実践していきます。

◎信頼関係

レッスンでは「今まで誰にも聞けなかったことをやっと聞くことができました」などの感想をいただいています。レッスンでは演奏技術だけではなく、緊張する場面でのメンタルの悩みについてもレッスンしています。本人も気づかない思考の習慣などに自分で気がつくことで、誰よりも自分を大切に大好きな演奏を楽しく続けていくことができます。

牧野 詩織

フルート奏者

◆クラスタイトル◆

自分の演奏解剖教室~自力で演奏を磨くためのスキルアップ講座~

◆専門科目◆

フルート奏法/演奏表現/ステージング

◆プロフィール◆

岩手県花巻市出身/在住。
洗足学園音楽大学、同大学院音楽研究科修了。

大学在学中、特別選抜演奏者に選出され、優秀賞を受け卒業。平成 18 年度卒業演奏会に出演。

同年、大学推薦により、日本フルート協会主催第 34 回フルートデビューリサイタルに出演。2009 年に東京で自身初のリサイタルを開催して以降、精力的に演奏活動を展開し楽曲演奏への研鑽を積んでいる。

岩手の公共ホール連携事業『いわての演奏家とつくる音楽会』のオーディションに合格。2016年より登録アーティストとして、アウトリーチ活動や、音楽ワークショップを手掛けるほか、イタリアの児童劇団の演奏メンバーとして、新作制作、ツアー公演などに携わる。ライフワークとして、「観る音楽」をテーマに、演劇や舞踊・舞踏、写真、美術作品などとのコラボレーション企画を多数発表し、近年では同郷の詩人・作家である宮沢賢治の作品を、朗読と音楽で立体的に表現する公演を定期的に上演している。

第18 回日本フルートコンヴェンションコンクールアンサンブル部門金賞受賞(フルート二重奏)。

これまでにフルートを山崎眞行、佐久間由美子、名雪裕伸、関根雅裕の各氏に、室内楽を荻原清二、高橋知己、故立花千春、中根康美の各氏にそれぞれ師事。

<discography>

クラシックギタリスト・井上仁一郎氏とのデュオで 1st アルバム『romances』を発表。フルートとギターのスタンダードからドイツ・ロマン派まで、意欲的なプログラムに挑んだ1枚。

現在、演奏活動、後進育成の傍ら、ラジオ番組のパーソナリティも務めている。(花巻市コミュニティFM「FMOne(エフエム・ワン)」周波数78.7MHz https://fm-one.net/『牧野詩織のなないろクラシック』第1・3週火曜日 19:30~ ※第2・4週再放送)

◆講師からのメッセージ◆

自分の演奏を自身の「気づき」の力で磨くことができれば、練習がはかどること間違いなし!ポイントは至ってシンプル。「聴く」「知る」「慣れる」の3点です。

まずは自分が発した音をじっくり観察するところから始めましょう。

あなたの演奏表現にたいする「気づき」の力を高めるお手伝いをいたします!

村瀬 正巳

オーボエ奏者/アレクサンダーテクニーク教師

◆クラスタイトル◆

もう一つ上の演奏を目指して

◆専門科目◆

アレクサンダーテクニーク/オーボエ奏法/楽典/ソルフェージュ/和声学/対位法/コード理論

◆プロフィール◆

楽器博物館の学芸員等を職業とするかたわら、約30年間アマチュアオーケストラのオーボエ奏者として活動。

50歳を過ぎた頃にアレクサンダー・テクニークに出合う。

学習を進めるうちに、心身のコントロールの方向性がみえてくるようになり、自身のオーボエ演奏をより高めたく、アレクサンダー・テクニーク教師資格取得と同時に、上野学園大学演奏家コースに進学し4年間修行に励む。

現在は、もう一つ上の演奏を目指すアマチュア演奏家に向けて、自身の経験を生かしたレッスンを行っている。

◆講師からのメッセージ◆

自分の演奏録音を聴いて、がっかりすることがありませんか。

録音の精度がよくないせいもありますが、実は自分の演奏は、演奏中に聴けていない、ということもあります。

他人の演奏では、ほんのちょっとしたことにも瞬時に気づくのですが、自分のこととなると、いろいろ指摘されても半信半疑。 アレクサンダー・テクニーク では、自分で自分のことが見えるようになる、聴こえるようになることを学びます。

最終的には、演奏中でも、まるで録音を聴いているように、また他人の演奏を聴いているように。

自分自身を自在にコントロールできるためには、その時その時の自分自身の有り様に「気づく」ことが大事です。

いつかあなた自身の目や耳が、あなた自身をそのように見たり聴いたりできるようになるまで、お手伝いしたいと思います。

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【みんなの演奏研究室】の様子はこちら▼▼▼

 

Q&A

音出しできないと参加できませんか?

ソルフェージュやアナリーゼ、アレクサンダーテクニークの内容は普通の声量で会話ができれば問題なくご受講いただけます。

音出しできる部屋にWi-Fiが届かない、スタジオには行けないけれど受講はしたい、せっかくならそんな日は楽器なしで譜読み力と聴く力をトレーニングするのも良いかもしれません。

実は楽器を使わず音出しをしないトレーニングの方が基礎スキルを身につけるのに必要な要素がたくさんあるのです。

ベーシック講座と何が違いますか?

講座では通年のカリキュラムがあり、演奏の基礎スキルを一年間で網羅するよう構成しています。

【みんなの演奏研究室】はカリキュラムは敢えて設定しておらず、個人レッスンスタイルで受講者さん自身がその時々気になっているトピックを取り上げて探求していけるところが特徴です。

登壇講師はほぼ共通で入退会フリーですので、ベーシック講座シリーズの雰囲気を知りたい方やお試しでレッスンを受けてみたい方にもこちらの【みんなの演奏研究室】がおすすめです。

オンラインで音の違いとか身体の様子とか、ちゃんとわかるものでしょうか

オンラインと生の対面とは音の聴こえ方は当然違いますが、1回目と2回目など比較しながら聴くことで細かなニュアンスまで含めて違いはわかるものです。

身体の様子についても、アレクサンダーテクニーク教師は目で見て観察することや伝わりやすく表現することについてたくさんトレーニングを積んで資格取得している専門家ですから、画面越しでも問題なく伝わります。

やりたいことがネタ切れになったらどうしよう

これといってやりたいアクティビティがないときは講師から「みんなでやってみましょう」という提案もしています。

何もやることがなくてヒマ、ということにはなりませんのでご安心ください。

途中参加、途中退出は可能ですか?

もちろん可能です。

みなさんお忙しい社会人なので時間のないときはご自身の番が終わったら退出、などの受講の仕方でも問題ありません。

楽譜を見て欲しい時はどうすればいいですか?

ラインのグループチャットにて画像として楽譜の必要な部分だけシェアいただいたり、メールにてjpegまたはpdfなどで共有いただくことが可能です。

データはクラス開催時のみ使用し、流用等のトラブル起きないよう適切に管理しています。

聴講だけでも参加できますか?

自分が受けるときよりも客観的になれたり思いつかなかった問題に気づいたりできるのが聴講の良いところです。

聴講だけでも遠慮なくご参加くださいね。

これといって困っていることはないけれど受講したいです

それぞれの専門家の目から様々な観点でのアプローチを体験できるので、いま困っていることがない場合は「とにかく吹いてみるのでコメントがほしい」というリクエストも大歓迎です。

また演奏だけでなく指導についての専門教育を受けている講師がクラスを担当していますので、指導法やアイデアを知りたい場合にもお役立ていただけます。

きっと何かしら持ち帰ることのできる学びがあるはずですよ。

参加できなかった回は動画を見られますか?

【みんなの演奏研究室】に在籍しているすべての方に、振り返り用として後日録画をお送りします。

リアルタイムでは気付けなかった音や動きの違いを復習したり、欠席した回を後から視聴することも可能です。

(当日参加者がいなかった回は動画配信は行いません。)

一回の授業ではワンポイントレッスンは一回しか受けられませんか?

人数の少ない日や聴講希望の方が多い時など、時間があれば何度でもおかわり受講可能です。

タイミングによってはもしかしたら2時間まるごと貸し切りになる日もあるかもしれません。

ぜひたくさんリクエストしてご活用くださいね!

聴講されながらレッスンを受けるのは恥ずかしい

誰にも見られず気兼ねなく場所でレッスンを受けたい方や自分自身の課題だけに集中したい方には、この【みんなの演奏研究室】は向きません。

そういう場合には完全にプライベートな状況を確保できる個人レッスンをおすすめします。

とはいえ、そもそも演奏は誰かに聴いてもらうことで意味を持つのであり、人前でパフォーマンスを行うことに慣れる意味でも聴講者がいることは助けになるものです。

また、意外に聴講している側は受講者さんが上手か下手かなんて全然気にしていなくて、自分自身の課題との関係を考えたりなど学びを得ようとしていることの方が多いものですよ。

初心者でも参加できますか?

基本的に個人レッスン形式なのでソルフェージュやアレクサンダーテクニークなど「言葉自体を初めて聞いた」という方から、すでに長年レッスンを受けてきてさらに学びを深めたいベテラン奏者まで、周りのレベルに関係なくご受講いただけます。

レベルの違う受講者のレッスンを聴講することで改めて気づくことがあったり、指導法が参考になったりと、どんな段階のレッスンが行われていても必ず学びになります。

「初心者だから他の人の参考にならないのでは?」など遠慮や心配は無用ですのでご安心ください。

参加回数によって料金は変わりますか?

定額制受け放題レッスンのため参加できる数にバラつきがあっても料金は変わりません。

欠席したからといって返金などはありませんが、何回出席しても追加料金も一切かかりませんのでぜひたくさんご参加ください。

対面での受講は出来ないのですか?

現在は感染症対策のためスタジオでの対面受講は行っておりません。

その代わり世界のどこからでも受講ができ、首都圏在住でない遠方の講師から学べるのもこのクラスの特徴です。

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主宰者からのメッセージ

音楽教室N music salon 主宰の有吉尚子です。

【みんなの演奏研究室】は、わたしが学生の頃に普段のレッスンや外国人プレーヤーが来日した時の公開レッスン、またアレクサンダー・テクニークの教師養成学校での個別レッスンをグループで進めていく授業スタイルがとても深い学びになったことをヒントにスタートしました。

大先生たちからはよく「聴講しないやつは上手くならないぞ」などと客観的に学ぶことの大切さを説かれていましたが、なるほど確かに自分自身が受講するときには取り組んでいる課題に夢中になってしまい気づけないことが、仲間のレッスンを聴講することで冷静に見つめられるものでした。

そしてまた、自分では「そういうものだから仕方ない」「別に問題ではない」と思っていたことを改善しようと前向きに取り組む仲間の様子からは大いに刺激を受け、自分の練習に活かすヒントをたくさん得たことも懐かしく思い出します。

こういった深い学びは専門家を目指す方だけでなく、趣味として音楽に取り組む多くの方にも必要なものであると日々レッスン活動を行う中で感じておりました。

とはいえ特定の地域のレッスン室に集まり入り浸って学ぶというのはコロナ禍でもあり、ほとんどが仕事や家庭をもつ社会人である大人奏者には難しいでしょう。

また東京以外にお住まいだったりご家庭の状況で出かけにくくても、音楽に情熱を持ち真剣に勉強してみたいという気持ちをくすぶらせている方も多いはず。

そんな演奏をもっとブラッシュアップしたいと願う全ての方に学びの場を提供したいと思い、完全オンラインにてグループレッスンを開講することを決めました。

この【みんなの演奏研究室】は志を同じくする仲間が集まって研鑽を積み励まし合い共に向上していく音楽大学の楽器研究室と、入れ替わり立ち替わりでレッスンに臨んだり聴講したりという生徒たちが常に集まる教授のレッスン室をイメージして構成しています。

多くの真剣に学びたい情熱を持ったプレーヤーの技術向上および情報交換と交流の場所として活用していただけたら幸いです。

 

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受講者さんの声

*お名前、年代、肩書等は当時のものです。

京都市 フルート
A.Kさん 50代

どんなことを学びましたか?

短期間で楽譜を読む方法について
(↑担当講師 : 有吉尚子)

装飾音符の吹き方について

効果的に呼吸するための筋肉の使い方
(↑担当講師 : 手塚由美)

基礎練習での分散和音の内容について。コードなどの和声の知識がないので質問しました。

ピアノなどの鍵盤楽器で和音の響きを確かめる練習を勧めて頂きました。
(↑担当講師 : 村瀬正巳)

ピッコロ低音域の演奏の仕方について

レガートな旋律の演奏のコツについて
(↑担当講師 : 牧野詩織)

印象的だったことがあればお書きください。

一番はじめの有吉先生のお話で、ソルフェージュ・アナリーゼ・アレキサンダーテクニーク全てにおいて、観察力が大切という事でした。

今回は譜読みに関する質問をしたのですが、まずは参考音源を聴いてからイメージをつかみ、楽譜の初めから演奏するという練習をしていましたが、そうではなくまずは俯瞰で楽譜を眺めてイメージし、そこから難しそうな部分を練習するという事に目から鱗でした。

階名で声に出して歌う事をアドバイスされ、それが苦手でずっと避けていましたが、慣れていくと楽譜を読むだけで頭の中で音が再生される事に驚きました。

いつかそのようになれるように少しずつ頑張りたいと思います。
(↑担当講師 : 有吉尚子)

効果的にお腹を使うために股関節を基準にすること。

緊張するとカラダの防御反応として力が入るようになるので、一旦緩めるようにすると上手くいくこと。
(↑担当講師 : 手塚由美)

他の受講生のレッスンで、演奏している時に自分がどの立場なのか(主旋律は誰か)をスコアから読み取る、聴く事の大切さにハッとしました。
(↑担当講師 : 村瀬正巳)

小さな楽器なのでこじんまりと構えがちなピッコロですが、響きを作りための構え方や明るい音色にするための顎の位置や息のまとめ方を教わり低音域でも音質が変わったところ。

隣り合わせの音の距離感に意識して観察する大切さ、スラーの中の同じ音の演奏仕方で音の輪郭が疲れるようになる事。

普段音出し程度に考えていたソノリテの重要性がわかりました。
(↑担当講師 : 牧野詩織)

この【みんなの演奏研究室】の利点はどんなところだと思いますか?

コロナ禍で音楽活動を休止せざるを得ない状況下でもオンラインを通じて自己研鑽の場があるところだと思います。

このクラスはどんな人におすすめですか?

どんな事でも疑問に思ったり新たな知識を得たいという前向きな考えがあれば、楽器経験の長さは関係なくためになると思います。

岩手県 フルート
みなさん 30代

どんなことを学びましたか?

起きている変化に気付くことの大切さ。自分の演奏がうまくいかない時、自分の心や体に何が起きているか、よく観察すること。
(↑担当講師 : 有吉尚子)

呼吸をするときの体の動きや仕組みから、どのようにしたらたっぷり息が吸えるか。
(↑担当講師 : 手塚由美)

ピアノ譜も一緒に読んで曲全体を理解すること。(和声進行、伴奏のパターンの変化)
スケールや分散和音で基礎をかためる。
(↑担当講師 : 村瀬正巳)

どうやって演奏したら聞いている人に伝わる演奏になるのか。
連続して同じ音が続くとき、音が跳躍するときなど、予測・計画を立てる。
(↑担当講師 : 牧野詩織)

印象的だったことがあればお書きください。

曲やフレーズのイメージは形容詞≪動詞で考えるほうが、より演奏に反映されやすい。
(↑担当講師 : 有吉尚子)

ちょっとした楽器の構え方だけでも呼吸のしやすさが変わる
(↑担当講師 : 手塚由美)

暗譜するための手順。
(↑担当講師 : 村瀬正巳)

効果的なデクレッシェンドの方法。
(↑担当講師 : 牧野詩織)

この【みんなの演奏研究室】の利点はどんなところだと思いますか?

自分のスケジュールにあわせてどこからでも参加できる

様々な楽器の先生から多角的な視点でのアドバイスをいただける

ちょっとしたことでも気軽に聞くことができる

このクラスはどんな人におすすめですか?

楽器のレッスンに通うことを迷っている人

他の楽器の受講者のレッスンを聴講してみたい人

東京 クラリネット
あやかさん 30代

どんなことを学びましたか?

・音楽で「自分が表現したいこと」を考える大切さ
・演奏で使う筋肉の種類や位置
(↑担当講師 : 有吉尚子)

・「緊張」を中立的に捉えること
・演奏中の肋骨の動き
(↑担当講師 : 手塚由美)

・演奏中の「集中」について
・アレクサンダー・テクニークが生まれた背景
(↑担当講師 : 村瀬正巳)

・同じ音が続く時の表現について
・音を手放すことについて
・モーツァルトの躍動感の表現
(↑担当講師 : 牧野詩織)

印象的だったことがあればお書きください。

決まった講義内容を伝えるのではなく、受講生の課題や疑問に沿ってアレクサンダーテクニークのエッセンスを伝えて下さっているように感じました。

楽器のオンラインレッスンはまだ少数派なので不安もありましたが、聞こえ方を確認して頂きながら和やかな雰囲気で進めることができました。

ランチタイムではマイクなど機材についても教えて下さりありがとうございます。
(↑担当講師 : 有吉尚子)

「本番でうまくいくか、うまくいかないかの確率は半々くらい」という言葉で少し気が楽になりました。

今までは絶対に成功させなければ、という思いから緊張もするし、そのせいで失敗してしまった…本番もありました。

しかし「緊張」にまつわる身体の働きを中立的に捉えることで、今までより緊張と上手に付き合っていけるような気がしました。

小さい音を出す時の音のイメージや身体の動きを自分で言葉にしてみたり、教えて頂いたりしたことで、私は今まで喉に力が入り過ぎていたかもと気が付きました。

身体の働きをもっと知りたくなりました。
(↑担当講師 : 手塚由美)

先生から意識する点をアドバイス頂いた後に演奏してみると、受講生みんな演奏が良くなったことが分かり、びっくりしました。

アレクサンダー・テクニークに興味を持ち、本を買って読み始めたお話をしたところ、なんと著者の方とお知り合いと判明しました。お人柄など本だけでは分からないエピソードも教えて頂けました。
(↑担当講師 : 村瀬正巳)

初めに受講生全員の演奏を聴いて頂き、共通するテーマを提示して下さったため、自分以外のレッスンをより集中して聴講することができました。

牧野先生から楽譜の読み解き方に関すること、サポート講師の垣内先生からアレクサンダー・テクニークに関するアドバイスを頂きました。1度に2人の講師の方から教えて頂くことは滅多にない機会で、とても贅沢な時間になりました。
(↑担当講師 : 牧野詩織)

この【みんなの演奏研究室】の利点はどんなところだと思いますか?

・音楽を言葉で表現する練習ができ、色々な場面で応用するヒントが得られるところ(音楽以外にも応用できそうです!)

・一緒に受講している方と課題を共有し、お互いにヒントが得られるところ(他の方にレッスン風景を見られるというのも貴重な経験でした…!)

このクラスはどんな人におすすめですか?

・普段とは違う視点で演奏について考えてみたい方

・演奏中の身体・心のコントロールに関心のある方

香川県 アルトサックス
多田由紀子さん 50代

どんなことを学びましたか?

エチュードを表情をつけて演奏できるようになる方法を教えていただきました。
(↑担当講師 : 有吉尚子)

緊張に対する考え方、同じフレーズが繰り返されるときの指の動かし方を学びました。
(↑担当講師 : 手塚由美)

障壁をなくすと自分が本来持っている能力を出せるようになるということ。

他人の目で見ているように自分のことに気づけるようになることが大事であるということを学びました。
(↑担当講師 : 村瀬正巳)

同じ音が並んだ時の扱い方、出した音の手離し方、聞いている人に伝わる表現の仕方などを学びました。
(↑担当講師 : 牧野詩織)

印象的だったことがあればお書きください。

自分では表情をつけて吹いているつもりだったのですが、先生に天気は?どんな場所、何歳くらい?…などと細かく自分の感じている曲のイメージを聞かれることで曲に対するイメージがどんどん膨らみ、自然と表情をつけることができるようになりました。

イメージしてから吹くことの大事さに気づくことができました。
(↑担当講師 : 有吉尚子)

緊張をから起こる心身の変化は、いいパフォーマンスのための望ましい変化であると教えていただいたこと。

苦手な指を練習する時に歌いながら指を動かすようアドバイスを受けてやってみると、直後の演奏がガラッと変わったこと。
(↑担当講師 : 手塚由美)

先生のアドバイスに従ってAOジョイントを意識しながら膝を軽く曲げて吹くと、楽器に入れた息が全部音になるように感じて一瞬で自分でもわかるほど音が良くなりました。
(↑担当講師 : 村瀬正巳)

これまで自分の演奏技術を上げることに一生懸命になるあまり、聞いてくれている人にどう聞こえるのか、どういう風に伝えたいのかという視点が欠けていたことに気づかせていただきました。
(↑担当講師 : 牧野詩織)

この【みんなの演奏研究室】の利点はどんなところだと思いますか?

住んでいる場所・演奏している楽器に関係なく、いろいろな人が一緒にレッスンを受けられるところ。また、自分以外の人のレッスンを聴講できるところ。

クラスに入るといろいろな先生のレッスンが受けられるところ。

他の受講生の方のレッスンの受け方や先生とのコミュニケーションのやり方を見せてもらうことで、自分の楽器のレッスンの時に先生とのコミュニケーションの取り方や受講態度に変化が出てきました。これはグループレッスンならではだと思います。

このクラスはどんな人におすすめですか?

今の状況からさらにステップアップしたいと思っている人にお勧めしたいです。

兵庫県 サックス
田中宏美さん 30代

どんなことを学びましたか?

アンブシュアについて、口角が下がっているのが悪いというわけではなく、口輪筋のバランスが大事ということ。人によって異なるということ。
(↑担当講師 : 有吉尚子)

緊張を味方につける方法について、緊張のメカニズムから具体的対策まで学んだ。
(↑担当講師 : 手塚由美)

頭と脊椎の関係について
(↑担当講師 : 村瀬正巳)

譜面の読み取り方について
(↑担当講師 : 牧野詩織)

印象的だったことがあればお書きください。

1人10分は短いと思っていたが、わりと内容濃く学べたこと。

他の受講生のレッスンを客観的に観ることで、思いのほかたくさんの学びがあったこと。

個人レッスンの際に、自分では全く気づいていないことに先生と受講生の方が気づいてくれて言ってくれたこと。

なかなか自分では気づけないこともたくさんあるんだなあと思った。

頭を支えてくれている場所を意識するだけで音が変わったこと。

同じ音が並んでいるフレーズは、わりとオーバーに違いをつけたほうが魅力的であること。

あまり違いをつけすぎると変な気がしていたが、他の受講者の方の演奏を聞いてて、すてきだった。

この【みんなの演奏研究室】の利点はどんなところだと思いますか?

遠方の人でも参加できる。

出入りが自由なので、忙しい人でも受けやすい。

1つの事柄に関していろんな講師の先生のご意見を聞けること。

いろんな視点でのご意見を伺えることでいろいろ模索できるし、より深めていけると思った。

複数の講師の先生に教えてもらえるのに1万円代で受講できるのはお得だと思う。

このクラスはどんな人におすすめですか?

長年、同じ悩みを抱えてる人。

レッスンを受けてみたいけど1歩踏み出せない人。

多忙でレッスンを受ける時間がなかなかないけど、毎回濃く学んでいきたい人。

神奈川県 50代
アルトサックス 今別府義伸さん

どんなことを学びましたか?

自分自身のレッスンで先生から指導していただいても、指導後の変化に自分自身が気づくことが難しい時も多いあるのですが、他の方のレッスンを拝見して、どんどん変わっているのがよくわかって、勉強になりました。

頭の中のイメージや描いている風景がより具体的になると演奏も変っていくことを拝見できてよかったです。
(↑担当講師 : 有吉尚子)

楽譜を音の長さと音の高さが書いてあるものとして読むのではなく、どう歌っていくか、どう音楽を作って行くか、わずか数小節でもこんなにもアイディアがあるんだぁーと、とても勉強になりました。
(↑担当講師 : 牧野詩織)

印象的だったことがあればお書きください。

良いイメージの印象的な事でなく申し訳ないのですが。。。

ラレンタンドにトラウマがあって、大の苦手。。。

苦手を通り越して怖いものになっています。

レッスンでそのラレンタンドの箇所をみてもらいましたが、一人で練習しているときは、ラレンタンドをどうせできないからと無視しているので間違ったことは一度もありませんでしたが、ラレンタンドを意識すると、びっくりするくらい吹けないし止まってしまいました。。。

ダメだわこりゃと思う反面、何とか克服したいと思います。
(担当講師 : 有吉尚子)

タイでつながっている最後の音をどう処理すべきか悩んでいました。

音価分伸ばすか、抜くかどっちにしたらいいだろうと思ていたのですが、よもや最後の音は上行支えるように抜くとは、考えもみなかった事です。

目から鱗が落ちました。。。
(↑担当講師 : 牧野詩織)

この【みんなの演奏研究室】の利点はどんなところだと思いますか?

他の方の進化の過程を目撃できることで、自分の理解も深まります。

音楽に真剣に、前向きに取り組んでいらっしゃる方を知ることができます。

自分自身でその日にやりたいとこが決めれること。

このクラスはどんな人におすすめですか?

レッスン中にも話題になりましたが、先生について習ていると他の先生には習いづらいと考える人が多いかと思います。

しかし、他の先生や他の楽器の先生に習ってみるのも新しい発見があって、とても勉強になります。

既に、先生について習っている方で他の先生や生徒さんはどんな感じなんだろうと知りたい方にはとてもオススメだとおもいます。

また、東京近辺にお住まいではなくても、距離関係なくレッスンが受けられるので東京の先生はどんな感じなんだろうっと軽い気持ちで受けるのも大いにありだと思います。

京都府
柴原 淳さん 50代
楽器:トロンボーン

どんなことを学びましたか?

ウォーミングアップの際の心構えについて

長短各調スケール練習の重要性

腸腰筋の仕組みと機能

特に印象に残った瞬間がありましたらお書きください

たとえウォーミングアップであっても意識を持って吹くこと。

このクラスの利点はどんなところだと思いますか?

場所を問わず気軽に参加できること。

このクラスはどんな人にオススメですか?

しっかり音楽を学びたい中高年者。

音楽について真正面から学んでみたい人

 

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